【10月最新!】PancakeSwap新機能6つ
こんにちは、さいとうです。
DeFi運用やる!
...といったら有名な「PancakeSwap」が色々と、アップデートしてますね。
ぶっちゃけ、めちゃくちゃ便利になりました〜!
・なにができるようになった?
・複雑になっちゃった。
・サクッと情報まとめてほしい!
という方向けに、新しく追加された機能6つを紹介します!
ここ参考に、最新情報をキャッチして、PancakeSwap利用で出遅れないようにしていきましょ〜♪
PancakeSwap使ったことないな〜という方は、下記をご一緒にどうぞ!
■ PancakeSwap新機能6つ
22年10月現在、新しく追加されたモノの中から、今回以下の6つを紹介します!
① Limit
② Perpetual
③ Bridge
④ Locked(ステーキング)
⑤ Flexible(ステーキング)
⑥ MultiChain
① Limit
まずコチラは、“指値=希望価格”でスワップ(Swap)できる機能です。
お金を交換するなら、なるべく安いところで交換して、値上がり益も狙いたいところ。
そこでこの機能使えば、なるべく希望のレート(価格)で通貨を交換できます!(ただし約定しないと交換不可)
トレードも交えた「スワップ」のようなイメージですね!
② Perpetual
次に、“デリバティブ取引”できる機能。PancakeSwap使って、FXのようなトレードができる機能です。
レバレッジ最大20倍までかけて取引もできて、少ない資金で大きなリターンを狙ったトレードもできますよ!
③ Bridge
続いて、違うチェーン間の資金移動(ブリッジ)ができる機能です。
コレで、
BNBチェーン→ETHチェーンにお金を移す
↑とかができるようになります!
※対応チェーン(10月現在)
ブリッジ=セキュリティが危険視されますが、メジャーなPancakeSwapが導入してきたとのことで、割と安心して使っていけそうですね!
(もちろんDYOR)
④ Locked
ステーキングが、2つに分かれました。
それが、
→「Locked」タイプ
→「Flexible」タイプ
まず「Locked」タイプは、CAKEトークンを“一定期間ロック”するステーキングです。
1週〜1年ロックする期間を設定し、期間が長くなるほど利回りがアップします。
ロックすると出し入れ不可なので、CAKEを長期でガチホしつつ、増やしたい方向けです。
⑤ Flexible
最後に、CAKEを“ロックせず”ステーキングできる機能も、別項目として追加されました。
ロックするタイプより利回りは落ちますが、CAKEの出し入れが自由になるので、まずステーキング試したい方はコチラでいいでしょう。
⑥ MultiChain
最後に、マルチチェーン展開です。
BNBチェーンだけでなく、ETHチェーン上でも、PancakeSwapが使えるようになりました。
現在は、以上の3種類のプールが設置されていて、今後対応プールも増えていく予定です。
BNBからだけでなく、ETHからもお金が入ってきて、ますますの成長が楽しみです。
■ まだまだアプデ控える!
今回は、PancakeSwapに追加された新機能6つをサクッと見てきました。
① Limit
② Perpetual
③ Bridge
④ Locked(ステーキング)
⑤ Flexible(ステーキング)
⑥ MultiChain
公式のロードマップによると、PancakeSwapは今後も新機能を追加していく予定です。
まだまだDeFiを引っ張っていく期待のプラットホームなので、逐一チェックしときましょ〜♪
更新があれば、Twitterなどでも発信していきますね!
では。
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