【ウルグアイも】広がるビットコインATMを特集。
■テーマ
ウルグアイが、初のビットコインATM設置したニュースを解説します!
■背景
■初のビットコインATM
ウルグアイが、初のビットコインATMを設置しました。開発と設置に携わったのは、仮想通貨企業のURUBitとinBiertoになります。
✔︎URUBit
→BSC上で展開されている分散型トークン
✔︎inBierto
→仮想通貨投資プラットフォーム
→フィンテック部門に焦点当てる会議にも参加
■5通貨を取り扱う
ビットコインATMで使えるのは、
・BTC ビットコイン
・BNB バイナンスコイン
・BUSD バイナンスドルコイン
・URUB URUBitコイン
・FRT inBiertoコイン
の5種類となります。
■世界で比較
✔︎南米ランキング
南米地域では、すでに世界0.2%に相当する79台のATM設置されています。
1位 コロンビア→31台
2位 ブラジル→22台
3位 アルゼンチン→11台
...
11位 ウルグアイ←現在ココ
その他は、1台
✔︎世界ランキング
全体→34,788台
アメリカは世界シェア87.8%超えていて、圧倒的ですね。
しかし多いだけに、犯罪利用されてしまっているという懸念もあるので、改善点もありそうですね。
■一方日本では?
「そういえば日本は?」となり調べてみた結果、2018年4月に福岡に2台設置したそうですが、規制などの影響で現在は0台だそうです。
仮想通貨は便利なだけに、少し残念ですね...
日本では、人口が地味に多く、金融システムも強い方なので、経済が国内で回りやすいといった理由で、あまり仮想通貨が発展しない可能性もあります。
■不便な国ほど、発展か?
仮想通貨は、不便な国ほど発展するのでは?と考えています。つまり、人口の少ない島国などは特にですね。
・金融システムが弱い
→銀行閉鎖、守りが弱い...など
・海外送金が多い
→仮想通貨にすることで安くなる
「分散的・安い・便利」な仮想通貨は、不便な国で発展が強いので、ビットコインATM設置率も1つの指標として注目しておきたいですね。
では。
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