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②-3-1 育児編 〜ベビーケアのお話 序章〜

さて、本日から私が最も重要視しているベビーケアのお話をしたいと思います。
ベビーケアと言われてもなんやねん?って思いますよね。
私は、ベビーケアとは赤ちゃんの発達のために親などが何らかの介入をすることだと考えています。
子供は正直ある程度放っておいても育ちます。病気になったら小児科の先生が診てくれます。子供の発育に心配があれば区の発達センターに相談できます。でも、その中間が抜けていることに私は二人目を出産して気が付きました。
特に赤ちゃんは1歳までに凄まじい成長を遂げます。寝返り→ずり這い→お座り→ハイハイ→つかまり立ち→二足歩行。。。この順番そして、一つ一つの行動にとても意味があることを改めて知りました。(ダーウィンの進化論のように人間が二足歩行するまでの過程と同じなんです)

2歳半の息子は、寝返りしたのが9か月過ぎで、お座りが先でずり這いはほぼせずにハイハイに進みました。当時は私はそれは個性だと思っていましたが、実は違います。親がある程度介入してあげれば,。この正しい進化論の順番通りに発達させられるかもしれないのです。
そして、そうすることで手先が器用だったり、転びにくい身体の子供に成長することができるそうです。(だからと言って、今息子の体に何かしら問題があるわけではないのですが。。。笑)

そこで、娘に関しては試しに、生まれて2か月くらいからベビーケアを始めてみました。具体的には以下の項目を重点的に実施しています。

  1. 就寝時はおひなまきをしてなるべくまぁるくする

  2. ベビーマッサージを定期的に実施する

  3. 縦抱き抱っこひもは極力使わない=縦抱きは腰が据わってから!!

こちらの3点についてそれぞれこれ以降のコラムでお話していきたいと思います。


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