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出会い系で知り合った40代既婚女性を、会う前にLINEで振った話

出会い系サイトの住人Tです。

言うまでもなく、出会い系サイトは女性が売り手市場です。女王アリのごとく、一人の女性に多数の男性が群がる仁義なき戦いです。

でも、やりとりに違和感があれば、男性から女性を振っていいと思います。少なくとも、僕は相手の言葉のチョイスに違和感を覚えたら会うのは止めます。

違和感のある相手と会って、良かったことは一度もありません。

限られた自由な時間を無駄にするぐらいなら、仕事や筋トレなど、確実に自分のためになることに注力した方がいい。本気でそう思います。

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とある日、僕のプロフを見てメールをくれた40代の既婚女性がいました。LINEに移行してやりとり。

お互いに多忙だけど、平日の日中なら空いてる状況。
「どこに住んでます?僕は××あたり。」それに対して、「××?どこだろ笑」と、年齢の割に、まあまあデリカシーの無い回答。

彼女が住んでいたのは、僕が住んでいるエリアから電車で2時間、車でも高速道路を飛ばして1時間以上かかる郊外。当然「どこだろ笑」なんて言うわけもなく、Google Mapなどでおおよその移動時間を算出して、現実的に会える日程を考えます。

相手はシフト制で働いているので、「それじゃ来月のシフト決まったら教えてね」と答えて、一旦やり取り終了。

しばらくして、翌月のシフトが出た彼女と調整。
多分、3週間後なら会えそうなので、お茶でもしますかと仮押さえ。

それに対して、数日後の予定を打診する彼女。あいにく僕が空いてないことを伝える。

すると彼女は「もっとそばで、さくっと会える人探すのもいいかもね。お互いに!」

歩み寄ろうとしていたのに、いきなり共感を求めて関係を終わらせることをチラつかせる彼女。これまで、そういうやり方で相手を不安にさせてマウンティングしてたのでしょうか。

そんなにサクッと会いたい人がいいなら、それでいいんじゃない?と思い、やりとりを終えることを伝える。

彼女にとっては想定外の回答だったのか慌てて同意を求め、すがりつくようなことを言う彼女。しかし時すでに遅し、ブロックして終了。それが以下のスクショです。

覆水盆に返らず

最初のデリカシーの無い発言で違和感があったのですが、この発言が決定打となって会うことを止めました。

一度も会ったことのない相手を揺さぶるような人間とは、仲良くなれる気が全くしません。

僕はいいなと思ったら躊躇無くアプローチしますが、違うなと思ったらすがりつかず、サッと離れます。

この40代の女性に関しては「その程度のマウントをする、お前にしがみつく程度の男を相手にすればいい」と本気で思います。

下手なマウンティングをしないこと。「会いたい」という気持ちを伝え、会えないときは辛抱強く品格を持ってコミュニケーションをとれる人。そうじゃないと、1回きりで終わるのが関の山ですね。もしくは搾取して捨てるか。

出会い系だからといって、ナメてかかると足下をすくわれる。
でも、自分の欲望が起点の出会い系だからこそ相手の本音がわかりやすいのも事実。

これこそが出会い系の醍醐味でしょうか。

このやりとりについて気になることがあれば、コメントを残してください。
スクショを上げてる時点でお前も同じ穴のムジナという指摘は受け入れます。

ではまた!

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