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#午後ケイバ #競馬メモ #6/26 #宝塚記念 結果と振り返り

今年は何回も行った東京競馬場、最終レース後に馬場に入れるとのことで行って来ました。
午前中はゆるゆると、馬券は #午後ケイバ
※JRAの公式だとレースごとの結果のURLがとれないので競馬ラボさんのを使わせていただきます

■各レース

馬券
・ワイドBOX 2・14・15・16 トリプル的中!
振り返り
・前段として、2レースもトリプル的中してたのに馬券が間に合わなかったというのがある。
・ダート1600mだったが、どうも東京開催のダートは後ろから届かない傾向が強かったので、おそらく前目につける馬が上位だろうと想定。
・実際、買った東スポの脚質をみても、「差し」ばかりで先行馬は数頭。数走みて前目につけていた14 エターナルプライドと15 ベッサスタージル、あとブリンカーつけた16 ブレットフライ、ラジオNIKKEIのパドック診断で名前があがりかつ前走出遅れても上がり3Fが最速だった2 バイオエックスのワイドBOXを購入。2 バイオエックスが突っ込んできたのでおいしい馬券に。
メモ
・たぶん2 バイオエックスは次も買えるのでは。


馬券
・複勝 15 的中!
・単勝6
振り返り
・消極的な15 サイモンオリーブの複勝馬券。新馬は手を出さないほうがいいというのはあるけど、今日はいいやと購入。
・パドックを上から見てみたのだけど、15 サイモンオリーブがわりとよく見えたのと東スポの調教点が7点で上位だったので軽く狙ってみたら2番手追走から粘って3着。
・パドックでよく見えたのは6 ジュドーだったんだけど7着残念。
メモ
・たぶん頑張っても7 ミシシッピテソーロは買えない。11 サトノヴィレはよくみえたけどパドックでとてもうるさくイレ込んでいるようにみえた。新馬戦だしね。


馬券
・ワイドBOX 3・8・6 残念…
振り返り
・1番人気の1 オーシャンズヨリの逃げ切り。
・パドックでよくみえた3頭でBOX。残念。とくに6 ヴィクトールドパリが大差の最下位だった。8 パロマルはデビュー戦で、かつパドックで馬っ気を出してプラプラしていたが、父キタサンブラックならこちらがいいかなと購入。
メモ
・8 パロマルだけ書くと、デビュー戦にしてはわりと好位につけて、勝負どころの前の向こう正面ではずーっと野中悠太騎手が追いどおしだったけど意外に粘って5着まで。


馬券
・馬単 6→1・12・13 残念…
振り返り
・まさか12 ヴィクトゥーラが勝つとは。ただ、東スポ読み直してたら金成師が「このクラスでは力上位」と自信をのぞかせてた。


※8レースは様子見


馬券
・3連単 7→2・3→1・2・3・6
・3連単 3→7→1・2・6
振り返り
・これ実は東スポの館林さんの推奨馬券のまま。6 ミトロジーのあやしさは意識していたはずなのに、これは失敗したなあ。


馬券
・単勝 1・10・13
振り返り
・このあたりで暑さで頭がやられてしまっていて、単勝勝負をはじめる。勝った14を買ったつもりが13を買ってしまう凡ミス。
メモ
・4レースで書いてた「今開催の東京ダートは後ろから届かない」を想定していれば、東スポの脚質みるだけで買えたよなあ…と大きな反省のレース。
・一番おしてたのは1 ガンダルフ。芝から初ダートだったが、上り最速の脚が使えるならいつかはチャンスが来るはず。


馬券
・複勝 11 的中…!
振り返り
・11 (外)リフレイムが出るなら…と思いつきで馬券を購入。こういうことしてるとお金どんどん溶かすことになるけど今回はたまたまだろう。
・斜行ぐせのある同馬だけど強いだろうと思い複勝で。結果論だが、単勝でよかった。
メモ
・いつものイメージで直線みてたら、そんなにラチ沿いにモタレてこなくて成長を感じた。
・馬場入りのときに悲鳴に近い声がしたので見たら、2 アイラブテーラーが転倒?したみたいで丸田恭介騎手がぴょんぴょんと脚を痛そうにしていた。なにごともなくなにより。


馬券
・ワイド流し 7→1・2・14
振り返り
・7 セブンダートオーからの先行馬の流しだったが、全然ダメだったね。
・ダート1400mの条件だったが、ハイペースで流れて2番手から競馬をした15 テイエムアトムが2着に粘った以外は、1着の3 バルミュゼットと4着の8 オーロラアークは後方から、3着の10 ゲンパチプライドと5着の13 アイスマン、6着の7 セブンダートオーは中位から脚を伸ばしてきた。
メモ
・3 バルミュゼットの上り3Fは34.9秒と、このレース唯一の34秒台。近走でも出してないタイムなのでなんでだろうと思いつつ、斤量52キロという軽量と、直線までしっかりタメをつくれたのがよかったのだろうと思う。



※舞台は阪神へ

馬券
・単複 11
・3連複フォーメーション 11→4・10・15→1・6・7・8・13・18
振り返り
・いよいよメインの宝塚記念。11 パンサラッサに信頼を置いたがダメでした。天皇賞・春を若干フロックに観てしまっていたのを反省。6 タイトルホルダー強かったなあ。
・自分の中では、6 タイトルホルダーはハナをきれないと負けると想定し、11 パンサラッサが超ハイペースで逃げて粘る。15 ディープボンドと4 エフフォーリアは2~3着まで。あと1頭、誰が来るかなあ。10 ヒシイグアスと7 デアリングタクトは来そうだなあ…というイメージだった。
メモ
・1 オーソリティは個人的にかなり強いのではと思っていたので、発走直前の除外は本当に残念。
・「牝馬は1頭は来る」が、テレビ東京の森さんの言。だよなあ。
・東スポが騎手コメント出しているので紹介すると…
10 ヒシイグアスは最後、6 タイトルホルダーを追い詰めると思ったが着差は2馬身ついた。7 デアリングタクトは最後の脚が見事。9 マイネルファンロンのMデムーロ騎手のコメントが面白い。4 エフフォーリアも最後伸びていたが、ラジオNIKKEIで、7 デアリングタクト松山弘平騎手が4コーナーで外を開けずに進路がなかったことが4 エフフォーリアの伸びあぐねた理由の1つでは、と指摘していた。パンサラッサがつくった過酷なペースに、追走が精いっぱいついてこれないというのは、上がり最速でも10 ヒシイグアスの35.9秒だったというのが端的に表している。2:09.7のレコード決着。

ヒシイグアス2着・レーン騎手「いいスタートを切って道中もいい手応えだった。4角では勝ち負けできると思ったけど、(勝ち馬を)差すことができなかったね」

 デアリングタクト3着・松山騎手「馬は上向いていましたし、なんとか結果を出したかったです。中団で流れに乗れて見せ場をつくってくれました。この後は無事にいってほしいですし、秋にはさらに良くなって帰ってきてくれると思います」

ディープボンド4着・和田竜騎手「タイトルホルダーをマークしていこうというプラン。外枠もあって迫るところまでいったのですが、ペースも速く勝負どころで加速できませんでした。ただ、この距離で真っ向勝負で力を出し切ってくれましたし、この馬自身はバテても止まってもいません」

 マイネルファンロン5着・M・デムーロ騎手「今年のGⅠで一番楽しかった。4角でもいい手応えだったし、今後が楽しみ」

 エフフォーリア6着・横山武騎手「ペースが速くてついていくのに精一杯だった。向正面でステッキが入るくらいで、手綱を抱えるところがなかった」

【宝塚記念結果&コメント】1番人気エフフォーリアは6着 横山武史「向正面でステッキが入るくらいで…」


■まとめ

  • タイトルホルダーはもうこのまま凱旋門賞を勝ってほしい。

  • ヒシイグアスデアリングタクトは秋も狙えると思う。

  • 逃げ馬を狙うのは大事だけど、逃げ馬を過信しすぎない。あと相変わらずの話だけど、馬券下手を意識する必要があるなあ。わざわざ3連複を狙う必要はなかったし。


※おまけ

川砂のダート。レース後なので馬の足跡が残ってる。
重賞がないと地味めだけど、ゴールのまわりには花が植えられてる
皆さん、お疲れさまでした。次の秋競馬でまた会いましょう。


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