#日本ダービー はジンクスがやぶれる気がする（どれとは言ってない）
写真は昨年のダービー。
雲一つない快晴。
パドックで輝いて見えたドゥデュースの単勝をゲット。
心にだけ鳴り響いた武豊コール（嘘）
今年は推し馬のファントムシーフが出るのだけど、
皐月賞馬の強さは正直、すごかった。
勝てるかな？勝ってほしいけど。
さて、本題。
ダービー はジンクスがやぶれる気がする。
オカルト、ジンクス、傾向…
いろいろあるけども。
■ソールオリエンス⇒「三冠馬の枠」
いきなりジンクスじゃなく吉兆かい。
皐月賞馬のヒキよ。
無敗の皐月賞馬ソールオリエンスは3枠5番に決定した。
過去20年で同馬番から勝利したのはディープインパクト、オルフェーヴル、コントレイルの3頭。何れもが三冠に輝いており、ソールオリエンスには吉兆といえる。
■テン乗り（初騎乗）はしばらく優勝していない
1954年のゴールデンウエーブ以来、68年間、勝ってないジンクスと。
ただ、武騎手はさすがレジェンド級の返しをしている。
史上初2度目の連覇を狙う今年は騎乗馬なしの危機から一転して、皐月賞3着ファントムシーフ（牡、西村）の手綱を託された。54年ゴールデンウエーブを最後に半世紀以上も続く「テン乗り（初コンビ）では勝てない」というジンクスも笑い飛ばした。
端正な歯並びを見せ、目尻にしわを寄せた。レジェンドは“常識”も笑い飛ばす。テン乗りでは勝てない－。68年も破られぬジンクスを聞かされても、武豊騎手は余裕で切り返した。
「去年だって、ダービーを6勝した人はいなかったんだからね」
さらには、自ら反論材料となるデータまで持ち出す。「去年も皐月賞で1番人気3着の馬（ドウデュース）で勝った。スペシャルウィーク（98年）もそうだったし、タニノギムレット（02年）も。素人みたいなことを言うようやけど･･･」と笑った。そんなポジティブ思考こそ、不可能を可能にしてきた男の秘訣（ひけつ）なのかもしれない。
■青葉賞の勝ち馬からダービー馬は出ていない
スキルヴィングにとって最大の問題は、これまで青葉賞の勝ち馬からダービー馬が一頭も出ていないことだろう。
のちにＧⅠをいっぱい勝つような０２年シンボリクリスエス、０３年ゼンノロブロイや、１２年フェノーメノはいずれも青葉賞①着→ダービー②着。本番では涙をのんできた。
中３週と疲れを完全に取るには微妙な間隔なうえに、ダービーに出ることを最優先に考えた時、まずは青葉賞できっちり仕上げて①②着しなければならない。
また、本番に出られても短期間にタフ、過酷と言われる東京二千四百メートルを３歳春に２度も走らなければならないのだ。この両レースを制するのは想像以上に難しいのではないか。
青葉賞は「ダービーを勝つためのレースではなく、出るためのレース」とも言える。
原因？とされることはいろいろなところで語られているけど
馬が原因をしゃべれるわけではないので「まあそういうこと」でしょう。
あとはなんだろう…
ちなみに、chatGPT 無償版に聞いてみたら嘘ばっかり言われた（ネタ）。
あとは。
■乗り替わりは×⇒今回は乗り替わりが多い
■ダービーで好走するのは皐月賞5着以内or5番人気以内
■ターフスポート（ターファイト）はGⅠ未勝利
などなど。
というわけで馬券の話
皐月賞馬は、京成杯⇒皐月賞のジンクスを破った。
今年は日本ダービーでもジンクスが破られるとすると。
出資馬のお兄さんのファントムシーフを
馬券的な本命にすえるかはパドックもみてになるけど
心の底から勝ってほしい。
過去のダービーをみても、
軸馬候補は、正直、こうなる。
5 ソールオリエンス
14 ファントムシーフ
次点には以下を入れる。
差し組
2 スキルヴィング
11 ハーツコンチェルト
18 サトノグランツ
前残り組
4 トップナイフ
17 ドゥラエレーデ
※12 タスティエーラを入れたほうがいいのか否か。ここめっちゃ悩んでる。
※「ダービーは、皐月賞からの人気落ちを狙え」でいえば、
前走1番人気⇒3番人気の14 ファントムシーフ
前走4番人気⇒11番人気の7 フリームファクシ
前走3番人気⇒9番人気の1 ベラジオオペラ など。
※ちなみに、10 シャザーンは調教がよかったと評判だけど、
ロードカナロア産駒でダービー成績がよくなく、距離が長いと判断。
1 ベラジオオペラも同じく。
※ソールオリエンスがちょっと気になる話としては
「馬体重が460～478キロはそんなにこない」
という傾向があるみたい。
まとめ
というわけで、
「ジンクスが破られる」ダービーになるか、否か。
とはいえ、すべての馬が無事に走り切りますように。
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