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薪活マガジン

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薪を切る、薪を割る、薪を積む、薪を焚く、薪をめぐる活動。小豆島での薪ストーブがある暮らし。
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#薪ストーブ

薪ストーブの前で至福の冒険時間

今日はちょっと肌寒くて、なんだか体が冷えてる感じがしたので、5月も後半だというのに薪ストーブをつけてしまった。 その恩恵を一番受けてるのは、猫のレイア。 しっかり最前列席をキープ。 そして同じ場所で、至福の冒険時間を過ごしている娘。 ティアキンと呼んでいる最新作のゼルダの伝説の世界に入る時間を毎日楽しみにしている。 本当に楽しそうで、デザインのことや音楽、世界観などについて熱く語ってくれる。 そんなにも没頭できることがあるのは幸せなことです、ほんとに。 存分に楽しんで。

寒い日は火をつけて待っているよ

雨が降る寒い夜。 こんな時は火がとっても愛おしい。 今日は娘の高校入学説明会でした。 あれやこれやとたくさんの説明を聞いて、書類を書いて提出して、50冊くらいの教科書を購入して、電車と船に乗って帰ってきた。 ざわざわした街も楽しくて大好きだけど、家に帰ってきたら静かで暖かくて、ほんとにほっとする。 これから3年間、船に乗って通学する娘はほんとに大変だと思う。帰ってきたらほっとできる家という場所がより大切になるだろうなぁ。 寒い日は火をつけて待っているよ。 もうすぐ春だ

冬の朝の幸せな光景

冬の朝、起きてすぐに薪ストーブに火を入れるのは私の仕事。昨日の夜の火がまだほんのりと残っていて、松の葉と細い枝を入れたら自然と火がつくことも。燃えろー燃えろー、部屋を暖かくしてくれーと。 しっかりと火がついた頃、窓からはまぶしいくらいの朝日が差し込んでくる。 薪ストーブもヤカンも猫も照らされて、なんだかとても幸せな光景だった。

毎朝火をつけるのは私の仕事

毎朝起きたらそのまま薪ストーブへ。 火をつけるのは私の仕事。仕事というかやりたくてやってるんだけど。 最近はだいたい前日夜の熾火(おきび)が残ってて、その上に松の葉を置いて、その上に細い枝を乗せていって、少しずつ太い枝にしていく。松の葉が燃えだして、枝にも火がついて火が広がっていく。 ゆっくり見てる時間なんてないんだけど、ついついその様子を見てしまう。すんなり調子良く火がつくとうれしいんだなぁ。

ひとつひとつの区切りを大切に

久しぶりに家族そろってゆっくり過ごした土曜日の朝。 好きな時間に起きて、遅めの朝ごはんを食べて、各自休憩。 私立高校の受験を終えて、ひと段落した娘は、ストーブの前でリラックス。 ひとつひとつの区切りを大切に。 ここまでがんばったら休む。 そしてまた次ここまでがんばる。 その積み重ね。

なくてはならないもの、それは『薪』

今の我が家にとってなくてはならないもの、それは『薪』。 大寒波がやってくる前に、ひとまず1週間くらい暖をとれる薪を確保。 薪ストーブに入る長さにカットする 太い丸太は割って木の中心部分までちゃんと乾燥するようにする こうして燃料として使える形に整える作業は大変だけど、とても気持ちがいい。 整然と積まれた薪の断面って良いんだよなぁ。

暖かいということがどれだけ心安らぐことか

凍てつく寒さの夜、暖かいということがどれだけ心安らぐことか。 今日は本当に寒い1日だった。こんな日に限って1日外仕事。お昼前からぐんぐん気温が下がっていき、久しぶりに手がかじかんでうまくうごかなくなるし、体の芯から冷え切った。 ストーブの前でゆっくりと過ごす時間をどれだけ待ち望んだか。 ようやくその時間。ほっ。 全国的に雪予報で、小豆島も今回は降るかなと思ったけれど今のところ気配なし。 朝起きたら雪積もってるかなぁなんて思いながら今日は早めに布団に潜りこもっと。

冬の活動としてはぴったりの薪活

3週間ぶりの薪活。 まずはすぐに燃やせる薪を確保。 しばらく薪活を休んでしまったから、すぐ使える薪の在庫がだいぶ少なくなってしまった。 寒い日がまだ続きそうなので、薪が無くなってしまっては死活問題! 何年か前に切られてしっかり乾燥してる木をもらってきて、カットしてひとまず安心。 続いて、来シーズンに向けての薪づくり。 丸太をひたすら切って割って。 先月積み上げたスイス積みの薪は日に焼けてちょっと色が濃くなってました(割ったばかり木はもっと白かった)。いいねぇ。このまま来シ