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鬱屈の正体

日常あまり多くの人と話すことが減った。それでなんとかなっている。

しかし、他愛ない話で発散されることは大事だと思い至った。

また、自分が問題意識を持っていることで言語化が出来ていないことを、誰かが言及してくれるのに遭遇すると、心が安定する。言いたかったことを言ってくれたと。

そう言う意見を積み重ねたかったのよ、と。

違う意見も、自分にはない土台から生まれた意見で新鮮に映る。

そういう意味で、大学生に戻りたいなぁなんて、思った。大学生に戻らなくても、大人の学びができる場所が欲しいなぁと。それがないから、鬱屈としたものを抱えていたと今なら自分を分析する。

鬱屈の正体がハッキリ捉えられたのが今朝の収穫。

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