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ぴあのわ開催を引き受けた経緯と想い


本日の書き手

北星ピア・サポーター担当職員:廣川 和貴


①合宿時は美味しい一品料理を振る舞います
②4児の父、子育て奮闘中です


  • 北星ピア・サポーター担当になって5年目

  • これまで200人以上のピアサポと共に活動してきた

  • ぴあのわ参加回数は1回(ぴあのわ2022in東京)、今回が2回目

  • 大学生活だけでなく、のちの人生の幸せを願って日々ピアサポに接しています😎

ぴあのわ開催の経緯

他大学との交流って素晴らしい!

北星ピア・サポーター担当になり今年で5年目…。本学のピアサポを見る限り他大学との交流は、”自身の成長に繋がる” ”自分たちの活動を客観視できる” ”モチベーションUP”になっているようです。
他大学のピア・サポート団体との交流を通じて、新たな知見を得て、視野も広がり、より活動が活発的になるピアサポ達をよく目にしていました。

より多くの学生に体験して欲しいと思う一方、多くの交流機会は北海道外で行われているため、行く人数が限られてしまいます。

いつか、”北星が主催する全国大会を”と胸のうちに秘めておりました。

2018~2019年度 北海道ピア・サポートコンソーシアム

過去には、第3代リーダーの発案で道内のピア・サポートに取り組む大学に声掛けを行い、北海道内のピア・サポート団体同士での交流事業を実施しておりました。
その名も「北海道ピア・サポートコンソーシアム」
北星学園大学、小樽商科大学、札幌学院大学の3大学で、各団体における活動が充実することを目的に、交流・研修を実施しました。

しかし、新型コロナウイルスの影響で活動が止まり、それぞれの団体の代替わりもあって活動は完全にストップしてしまいました……。


当時の活動の様子

成城大学主催ピアサポ交流会で提供側の楽しみを実感

昨年9月に行われた成城大学主催のピアサポ交流会では、主催校の提案もあり、本学のメンバーが運営の一角を担うことになりました。
他大学の団体と協力することの難しさ、活動方針の違いに苦慮するも、自分たちで提供する楽しみを実感したようです!
交流会を運営する立場になることは、企画準備にあたって多くの苦労が伴うが、より多くの経験を積む機会になった!と参加した学生メンバーの活動意欲は高まり、私自身も、担当職員としてピアサポへの熱が高まりました❤️‍🔥


交流会でのグループディスカッションを北星ピア・サポーターのメンバーである西田さんがプロジェクトリーダーとして担当しました!

ぴあのわ2022in東京

昨年度には「ぴあのわ2022in東京」に学生3名と共に参加しました。
前年度はコロナの影響によりオンライン開催だったため、17大学が直接会って交流を図れたことに大変嬉しく感じました。
学生が積極的に交流する姿、研修会の雰囲気、参加する教職員の応援姿勢…どこをとっても心地よい研修会でした。
1日目の終了間際に「ぴあのわ事務局からのお知らせ」という形で次回幹事校が未定であることを知りました。

北星で交流会出来たら良いね!と、日ごろリーダー達と会話しており、上司にもその旨相談しておりました。
私の想いも含めて、1日目終了後19時に突然のミーティングを発動!

私:(ぴあのわ1日目の雰囲気を伝えた後)ぴあのわの開催校、来年引き受けるってのはどう?
リーダー達:いいですね。やりましょう!

即決!!

どうやら、リーダー達や学外研修に参加したことあるメンバーは、自大学で開催することで、”他大学との交流”という素晴らしい体験をより多くのメンバーに体験して欲しいと思っていたようです。

終わりに~担当職員としての想い~

ぴあのわ2023in北海道に参加するためには、貴重な時間やお金をかけて参加することになるかと思います。それでも北海道に来て欲しい!だからこそ、北星ピア・サポーター一同、そして関わる教職員一同、”参加して良かった”を感じてもらえるように日々準備を進めています!
払ったお金やかけた時間以上に良い体験ができることを保証します!!
(自ら首輪をしめて……頑張ります❤️‍🔥)
皆さんのご参加お待ちしております。

また、”こんなのあったら嬉しいな”というリクエストも大歓迎です。
北星ピア・サポーターSNSのDM(X_旧TwitterInstagram)やぴあのわHPの問い合わせフォーム等にお寄せください!!

それではぴあのわで会いましょう🤗

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