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大学さんぽ

「大好きな人に学ぶ楽しさ」
大学大好きな人はこれをよくご存じと思います。

そして、インターネットをはじめ、社会生活を送るための様々なツールの変化もめまぐるしく、ときどき不安になります。

2022年度入学にむけて、昨年冬、放送大学に願書を出しました。ツールの体験を重視し1科目のみです。大学という環境は授業以外の恩恵も大きいですから、授業の数でがっつかなくても採算は取れるはずです。

私は「数学や理科が得意な人」と認識されやすいんですが、実のところ、学校の数学は中学2年生の前期までしか受けていません!中学時代、慢性的に疲労感があって登校できない日も増えていたんですが、数学の成績はいつもクラス上位5位以内。学校の先生は家で勉強をしていると思っていたそうです。高校は大検、中学の学習範囲だけでも合格できたんです。大学時代では心理学統計を習いましたが、謎に統計が得意で、困ったことはありませんでした。

それでも、いつもどこかで「やっていない」と心にひっかかるものです。
そして…
やってないわりに計算が好き!
図形の証明問題も大好き!

大学卒業後は実用性が重要すぎて、なかなか再履修に踏み出せませんでした。500円くらいの教養本を読んだり解いたり、そういうのは何度もやったんですがやっぱり物足りないですね。

たのしみです。

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隈部正博 放送大学「初歩からの数学('18)」

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