美しい女性とはどんな女性か


と聞いて、人によってそれぞれ思い浮かべる像がちがうであろう。

いわゆる美人、綺麗な容姿の人、心が澄んでいる人、セクシーな人、いろいろ思いつくであろう。体型もグラマラス、スレンダー、ぽっちゃりさん。いわゆる枠にはめられた美しさというよりは、内面からでるものや雰囲気など、感覚的なレベルで綺麗だなと感じる自分センサーがあったりする。

大昔、「性格は悪いが美人か、性格はいいがブサイクな女性。どっちと結婚する?」と
ある男性に聞かれた。返答に困っていると、
「僕は断然、性格が悪い美人だね。性格は直せるが、顔は整形しないとなおらないからね」と持論を述べた。いろいろ突っ込み満載の発言だが、彼にとっては美人という概念が
ハッキリしており、連れて歩くことがステイタスといいきるものだった。

対して筆者がおすすめする美人さんは、
トイレや水回りを綺麗に使う女性だ。
それだと男性はなかなか見えにくい。
食べ方が綺麗な女性も素敵だが、そこから
水回りとは結びつかない。

みるべきは、「振り返る」ことをしているかどうかだ。振り返るという仕草をしていれば、トイレは自分がでるとき粗相をしていないかチェックをしてから次に使う人へバトンタッチを自然とできる。

振り返るとはどういうときでみられるか。
さようならと別れるときも振り返って一礼するか、オフィスの椅子からたったとき椅子を机にいれているか、電車で困っている人や弱い人にどうぞといえるか、いろいろと結びつく。

美しい女性は努力でもなれる。
今から始めよう。

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