見出し画像

フォルマシオン・ミュジカルの魅力を伝えます

本当に実際の曲を使う課題が多い

片付けをしていたら、昨年の長男のフォルマシオン・ミュジカルの聴音のテストが出てきました。それを最初に見た時はあまり意識しなかったのですが、この中にも楽曲が使われていることを改めて確認しました。
ハイドンの弦楽四重奏曲からの一節で、そのメロディーは有名なので聴いたことはあります。全部を聴き取って書き取るのではなく、ヴァイオリンパートのみ。しかもポイントで音符が書かれているので中学生でもわかりやすいものではあります。満点で聴き取れなくても、そういうものを注意して聴くだけで何かしら残るものはあると感じています。
改めて我が家にある教材を見直してみると、フォルマシオン・ミュジカルは本当に生きた教材に満ちたものだなと思いました。
長男が持ち帰るプリントには実際の楽曲の一部が使われていることが多いですし、上にあげたテストは2学期の学習到達度を見るテストでしかなくって、規模の大きい正式な修了試験とは違います。
その程度のテストでも、本物の楽曲を使うことで「音楽」を学んでいるんだということがわかりますよね。

サミットに登壇します

この度、そういったフォルマシオン・ミュジカルの魅力を4月5日にお話するチャンスを得ることとなりました。
オンライン教室サミットSPRING に登壇します。登録は下の画像から

無料ですが参加登録が必要になります。ZoomウェビナーですのでFacebookアカウントをお持ちじゃなくてもOKですし、顔出しなしで聞くことができます。

私の登壇は4月5日の午前9時半からです。皆様のご参加をお待ちしています。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?