梅雨ですね。

南波さん、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
くぼです。
雨が降ったり、猛暑が来たり、時々、カミナリもありますね。
くもりは頭痛に注意しています。

梅雨になって間もなく先月中旬頃に娘が林間学校へ行って来ました。
ここ数年は中止されていましたが、今年は1泊2日にての開始のようで、
宿泊体験学習というのでしょうか、山をハイキングしたり、火起こし体験をしたり、キャンプファイヤーをしたり等など結構な時間刻みの予定行動表を見ながら無事に楽しんで来てねと小雨が降っては止むその日に送り出し、
そのまま小学校の読み聞かせも参加し、低学年の教室にて、
「あめが ふるときは ちょうちょうは どこへ」
M・ゲアリック=文 Lワイスガード=絵 岡部うたこ=訳 
を読んで来ました。
翌日、無事に帰宅した娘に感想を聞きますと、疲れたけれど楽しかったようで、ひとまず安堵しました。その中で消灯後に女子部屋のお友達全員で1人ずつ怖い話をし、後に怖くて眠れなくなり、皆で少しずつ布団を寄せ合って目を閉じたそうです。私ですと怖くて即不参加なのですが、
話を聞いている分には娘にはよい思い出になると思いました。

フジコ・ヘミング先生のソロコンサート追記ですが、オープニングは黒い衣装を着て、コンパクトでシャープな歩行器を使って登場されました。今年フジコ先生のドキュメンタリーの番組を観る機会があり、ショパン先生を訪ねてスペインへ行くという内容で、その時に現地を歩行器で石段をすいすい歩いていたのですが、まさにその歩行器で(劇場用かスペアでしょうか)手を引いて下さる方とスーッと登場されたのでした。
前半と後半の演奏があり、3曲ほど弾いた後にご挨拶をして下さり、あとは集中されて演奏の時間に包まれました。休憩を挟み、後半は着物柄の衣装で登場され、ひたすら演奏に集中され、重厚で心地よい時間に引き込まれました。曲目も演奏時間も私としては聴きよく程よい時間で、今のフジコ先生の全てが凝縮しており、だからこそもっと聞いていたいなと思いましたが、
その時間がベストでした。

七夕飾りもしました。飾りを折り紙で作り、ほどほどの竹につるしました。
結構、種類があり、娘と分担で作りはじめましたが、何種類かは作り損ねてしまいました。竹を前日の夜、外の柱にくくりつけたのですがよくよく考えたら風が吹いた時、お飾りや短冊がお隣近所の家へ飛んでは行きやしないか、とハラハラしながら過ごしました。

梅雨あけや猛暑、お身体に気をつけて、
今週も宜しくお願い致します。


 


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