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8月18日・9月1日ぷてぃらじ

今回の記事実は勝手にアップしてた気になってたんですが全然あっぷしてなかった・・・ということで9月1日分のもまとめて追記してます。


はろーぐりゅすごっと。
ピアニストのDaiです。

この前テレビでピザのことについて話してたのですが、美味しいピザの条件として、カットされたピザを持った時、重力に負けてチーズがでろんって落ちないことって言うのを知ってからあちこちのピザ屋さん食べに行って、ピザを持ってみたけど、今のところどこのピザもでろんって落ちるので、でろんって落ちないピザを食べてみたい今日この頃のぼくです(早口)

学生の頃一時期ルームシェアしてたんですが、そこで同居人とピザを生地から作って冷蔵庫のあまりものをのせたり、豪華なピザを作ってみたりとピザにどはまりした時期があったのですが、大人になった今もまたピザ作りをしたいなーって思ってます。
生地こねこねして、自分の好きな具材を好きなだけのっけてチーズもたっぷりいれて、手をべとべとにしながらむしゃぶりついて、きんっきんに冷えたビールを喉に流し込む。

く〜!これぞ夏だね!(妄想)
ちなみにピザ窯だけは買いました(真顔)

今まで作ったピザで個人的おすすめなのはカルボナーラピッツァです!!
重めのホワイトソースにチーズと卵のせて焼くともう・・・飛ぶぜ?(イケボ)

ってことでぷてぃらじの話をしようと思います(おなかすいた)
まさかの記事かいてアップし忘れてたので、ぷてぃらじ2回分まとめて書きます(うっかり)

8月14日ぷてぃらじ

8月14日のぷてぃらじの曲は有名というレベルを超えた名曲「エーデルワイス」でした。
サウンドオブミュージックでも聴いたこともあると思うし、学校の授業でも歌われるこの曲。
エーデルワイスは花の名前でドイツ語ではEdelweissと言ってEdelは「高貴な・誇り高い」weiss「白」という意味です。

今回はピアノソロではなく、年明けのぷてぃらじぶりに「尺八」を使って途中演奏してみました。
当初は尺八ではなく、インドやアフリカの古代楽器を使って、悠久を思わせるような楽器にしようかなと思ってたのですが、尺八の方が印象的かなと思い尺八にしました。

それにしても多重録音って自分なのに中々自分の音にタイミングあわせられん(笑)
自分とは気が合わないようだ。

そんなエーデルワイスの回はコチラ。



9月1日ぷてぃらじ

9月1日のぷてぃらじは、60回という節目を迎えました。
ということで節目はフリートークで思うままに話、演奏も映像でお届けしました。
今回は加羽沢美濃という方の「ヴェネツィアの祈り」という曲を演奏しました。
元々ご存知の方もいると思いますが、過去に配信でも何回か演奏したことがあるので、きっと聴いたことある人も中にはいらっしゃったのではないかなと思います。

今回は曲が中々決まらずもやもやしてたのですが、これまでの人生を振り返って印象的だった朝を思い出して、曲を決めました。

その話はyoutubeでも軽くふれたのでよかったら聴いてみてください。
メロディーが美しすぎるあまりぼくは欲張ってどんどん欲してしまうけどこの曲は、アドリア海に反射する光を背に受けながらゴンドラをゆったりと進ませる漕ぎ手のように、ゆったりとしたテンポで弾かねばならない。

今回のぷてぃらじでのレコーディングは夜だったので少々慌ただしかったので、時間的焦燥感が無く精神的にも安堵できる時に、全ての欲を投げ捨てその美しいメロディーに精神を揺蕩わせてみたいと思う。

イタリア北部の水の都ヴェネチア。
有名すぎるほど有名なその都市は決して派手ではないけれど、水の都の名に相応しい世界で最も美しい都市の一つ。
イタリアは当時住んでたオーストリアの隣の国で、ぼくがこれまでに最も訪れた都市。
今はインターネットでその景色を楽しみつつ、コロナが落ち着いてもすぐに行けるわけではないし、もしかしたらこの先何年も何十年も行けないかもしれないけど、絶対また訪れたいなと思っている。

この話をここまで読んでくれて方は、もしよかったらヴェネチア・とかサンマルコ大聖堂とかの写真を見て、もう一度演奏を聴いてみると、きっと最初の聴いたものと違うように聴こえるんじゃないかなと思います。(下記動画はヴェネチアの祈りから再生されます)

知らない曲って割と二次元な感じですが、背景やエピソードを知ると三次元な感じに聴こえるんじゃないかなあと思います。


海外話って需要あるのかいまいちわかりませんが、ぼくが過ごした日常でもよければまた配信やこのnoteでお届けしようと思います。
ここまで読んで頂きありがとうございました。

ちゅーすばっばー
Dai

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