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カードゲーム 調整とは

あいさつ

みなさんこんにちは!
ゴリです!

今回は上達のコツ「調整」です!

どのように行うかを紹介していきます。


調整とは

まずは、明確な目的を決めましょう!
・デッキを組み上げる
・大会に向けて勝つ練習

主なところではこの二つになると思いますので、それぞれの「調整」の違いを説明します。

・デッキを組み上げる場合
人数 1人~2人
場所 どこでも
時間 無限

デッキの内容にもよりますが、デッキの終着点がぶれないためにも2人で行うのがいいと思います。
・どんなコンボを見せたいか
・なにをして勝つか
を意識して行いましょう!

納得のいくまでデッキをいじり続けるべきだと私は考えます。

1人でも、2つ以上デッキを持っていればテストプレイができます。
(私は1人で行うことが多いです)


大会に向けて勝つ練習の場合
人数 3人以上(奇数)
場所 カードショップ
時間 3時間以内

内容はデッキ選択から考えていきましょう!
必ずしも使いたいものが勝てるものではありません。

人数が固定になります。
2人で対決して、1人が観戦になります。
観戦する人が重要です!
観戦する人が2人のプレイを客観視することで、プレイミスを指摘してあげます。
そして対決している2人は、負けるごとに一喜一憂してはいけません。
戦績のデータをとると思ってすべて割り切って行いましょう。
(罰ゲームくらいあったほうが真剣にするかもしれません)

データの取り方の一例です。
・お互いのデッキタイプ(緑単デッキ 対 青単アグロ)
・お互いの勝ち数
この程度で十分かと思います。

三人

イメージはこんな感じです。
調整したい卓につき3人という感じで3の倍数ごとの人数になるかと思います。

場所は、3人なので広い場所で行った方がいいということと都度足りないカードやスリーブを買い足せるカードショップがふさわしいと思います。

時間については、観戦する側が意外と疲れるので3時間くらいで休憩が好ましいです。
途中で飽きてしまっては意味がないので、無理のないように回数を重ねることを意識しましょう。


まとめ

今回は、私が行っている調整方法の紹介でした。
観戦する人を用意できない場合は、対戦動画を撮影できると見返して反省できるのでお勧めです。

上達してきたら1試合ごとに反省会をしてもいいですが、基本的には数をこなしてデータをとっていきましょう!

乾先輩


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