ぴあフィルムフェスティバル(PFF)

1977年から続く、新人発見映画祭「ぴあフィルムフェスティバル(PFF)」。“映画の新しい才能の発見と育成”をテーマに活動しています。「第46回PFF」は、2024年9月7日(土)~21日(土)に国立映画アーカイブにて開催!

ぴあフィルムフェスティバル(PFF)

1977年から続く、新人発見映画祭「ぴあフィルムフェスティバル(PFF)」。“映画の新しい才能の発見と育成”をテーマに活動しています。「第46回PFF」は、2024年9月7日(土)~21日(土)に国立映画アーカイブにて開催!

最近の記事

「PFF in 京都2024」終了しました。「京都観客賞」に輝いた作品は...

11月9日(土)より、京都文化博物館で8日間にわたり開催してきた、「ぴあフィルムフェスティバル in 京都2024」が、本日をもって終了しました。 コンペティション部門「PFFアワード2024」の入選19作品の中から、ご来場いただいたお客様の投票により、京都会場のグランプリ「京都観客賞」が決定しました! ▼PFFアワード2024 京都観客賞 『よそのくに』 監督:尾関彩羽 【作品詳細はこちら】 尾関監督、おめでとうございます! そして、投票してくださった皆さま、あり

    • 台湾の交通系ICカード「iPASS 一卡通」と、PFFのコラボカード誕生!

      このたび、台湾の交通系ICカード「iPASS 一卡通」と、PFFのコラボカードが誕生しました! 今回、京都開催に協賛いただいた「iPASS 一卡通」による、PFFメインビジュアルの"バモス"仕様の限定オリジナルアイテムです。 「ぴあフィルムフェスティバル in 京都」の開催期間中、会場ロビーで販売しています。 【販売時間】各日1回目の上映30分前~19時30分頃まで 台湾全土の公共交通機関のほか、コンビニ、百貨店、スーパー、飲食店などで利用可能な、台湾旅行中、最も便利

      • 「PFF in 京都2024」開幕!17日(日)まで、連日ゲストが来場予定

        11月9日(土)、京都文化博物館フィルムシアターにて、「ぴあフィルムフェスティバル in 京都2024」が開幕しました。 オープニングの「高校生8ミリフィルムに出会う」プログラムには、手塚眞監督、小田香監督にお越しいただき、濃密なトークを展開しました。 PFFのXアカウントで、会場の様子を発信しておりますので、ぜひチェックしてみてください。 映画祭は、11月17日(日)まで開催中。最終日までに、全24名のゲストが来場予定です。 当日券の販売もございますので、ぜひお気軽に

        • 「PFF in 京都2024」いよいよ11/9(土)より開催。24名のゲスト情報&18歳以下は全プログラム無料ご招待!

          「ぴあフィルムフェスティバル in 京都2024」、今週末11月9日(土)より、京都文化博物館にて開催となります。全41作品を一挙上映する、盛りだくさんの8日間です! 新たに、準グランプリ受賞作『秋の風吹く』の稲川悠司監督の来場も決定し、映画祭期間中に24名のゲストが来場予定! チケットは、チケットぴあにて発売中です。会場受付での当日券販売もあります。 また18歳以下の皆さんは、全プログラムを無料でご招待! 詳しくは、下記をご覧ください。 18歳以下限定!全プログラム

          DOKUSO映画館、U-NEXTで、PFFアワード2024入選作品を観よう。【10/31(木)までの期間限定配信】

          明日9月12日(土)からは3連休! DOKUSO映画館とU-NEXTでの「PFFアワード2024」オンライン配信終了まで、残り3週間を切りました。 今年初の試みとして、DOKUSO映画館では「受賞作品8本観放題パック」の販売がスタートしています。ぜひ、この連休にご覧ください! また、感動のスピーチが満載の「表彰式」のアーカイブ映像も、YouTubeで公開中。 最終審査員の小田香監督、小林エリカさん、高崎卓馬さん、仲野太賀さん、吉田恵輔監督による、熱い審査講評にも注目!

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          「第37回東京国際映画祭」で、グランプリ作品『I AM NOT INVISIBLE』に加え、『松坂さん』『END of DINOSAURS』も上映決定!

          10月28日(月)からスタートする「第37回東京国際映画祭」で、「PFFアワード2024」の受賞作3作品が、10月31日(木)に上映されることになりました。 毎年、東京国際映画祭の特別提携企画として、グランプリ受賞作品を上映していますが、今年のグランプリ受賞作『I AM NOT INVISIBLE』が短編作品だったため、受賞作品の中から、審査員特別賞の『松坂さん』『END of DINOSAURS』が、同時上映されることになりました。 川島佑喜監督、畔柳太陽監督、Kako

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          初日11月9日(土)は、高校生と映画の日。【PFF in 京都2024】

          11月9日(土)~17日(日)に、京都文化博物館・フィルムシアターで開催する「ぴあフィルムフェスティバル in 京都2024」のプログラムをご紹介します。 京都会場限定!3つの「高校生企画」自主映画をより多くの方々に届けてきた「ぴあフィルムフェスティバル(PFF)」は、日本映画はじまりの地・京都でしかできない「高校生企画」を、今年の特別企画として展開します。ワークショップから生まれたふたつのプログラム「高校生8ミリフィルムに出会う」「21世紀の高校生」、そして、8ミリフィル

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          台湾の風が京都に吹く【PFF in 京都2024】

          11月9日(土)~17日(日)に、京都文化博物館・フィルムシアターで開催する「ぴあフィルムフェスティバル in 京都2024」のプログラムをご紹介します。 台湾の風が京都に吹く「時代を先取りする」とは本作のためにある言葉。「台湾ニューシネマ」とまったく違うアプローチで台湾社会と若い世代を捉えたのは、現在、CM界の巨匠と呼ばれるワン・チャイシアン監督。そのカメラワークに眼が眩みます!   協力:台北駐日経済文化代表処 台湾文化センター/Cinema Drifters/大福

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          映画編集者・鈴木歓さんを偲んで【PFF in 京都2024】

          11月9日(土)~17日(日)に、京都文化博物館・フィルムシアターで開催する「ぴあフィルムフェスティバル in 京都2024」のプログラムをご紹介します。 映画編集者・鈴木歓さんを偲んで「脚本を読まない」という伝説の映画編集者・鈴木歓さんは、長く京都芸術大学で教鞭を執っておられました。京都で生まれた1作品、黒沢清監督と協働した2作品を上映し、鈴木卓爾監督と北小路隆志さんのトークでその自由な仕事ぶり、後進へのあたたかな眼差しを偲びます。 鈴木 歓 1954年、東京都生まれ。

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          俳優・中村靖日さんを偲んで【PFF in 京都2024】

          11月9日(土)~17日(日)に、京都文化博物館・フィルムシアターで開催する「ぴあフィルムフェスティバル in 京都2024」のプログラムをご紹介します。 俳優・中村靖日さんを偲んで「カメラの向こう側ではなく、こちら側にいる」と多くの監督に愛された大阪出身の俳優・中村靖日さんは、武蔵野美術大学で『キングダム』シリーズで知られる佐藤信介さんに出会い、撮影や録音として映画制作に参加します。その秘蔵3作品と、主演作で在りし日を偲びます。 中村靖日 1972.11.15-2024

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          ピーター・バラカン 音楽のある人生【PFF in 京都2024】

          11月9日(土)~17日(日)に、京都文化博物館・フィルムシアターで開催する「ぴあフィルムフェスティバル in 京都2024」のプログラムをご紹介します。 ピーター・バラカン 音楽のある人生ピーター・バラカンさんを迎えた音楽映画シリーズ。 本年は日本未公開の傑作が発見されました。 1964年アメリカ南部で起こった3つの歴史的事件、その複雑な背景と驚きの連続をインタビューとアニメーションと記録映像で華麗に描きます。 【上映日時】11月14日(木)18:15~ ゲスト:ピー

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          チバミライチャンネル、10月は「PFFアワード2023」入選作品から4作品を放送!

          今月は、昨年の「PFFアワード2023」入選作品から4作品を放送。 土曜日は、無機質で幻想的な空間から目が離せない、圧倒的映像美のCGアニメーション作品『ParkingArea』、実写・コマ撮り・手書きアニメーションなど様々な手法で食遍歴を語る『肉にまつわる日常の話』、愛という感情を様々な質感や素材に変形させて描き出す表現が圧巻の『Sewing Love』を3本立てでお届けします。 日曜日は、阿部力主演で、中国からの技能実習生の徒労感と静かな怒りを描いた『ハーフタイム』を

          チバミライチャンネル、10月は「PFFアワード2023」入選作品から4作品を放送!

          「ぴあフィルムフェスティバル in 京都2024」ボランティアスタッフ募集!

          11月9日(土)~17日(日)に、京都文化博物館で開催となる「ぴあフィルムフェスティバル in 京都2024」。 映画祭会期中に、全41作品を上映、22名のゲストが来場する、盛りだくさんの8日間です。 この映画祭を、私たちスタッフと一緒に盛り上げてくださる、ボランティアスタッフを募集します。 京都会場でのボランティア募集は初めてですが、東京会場では毎年、学生の方、社会人の方など様々な方にご参加いただいています。お一人で応募される方もたくさんいます。(写真は、今年の東京会場

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          TOKYO MX、10月の放送作品は内山拓也監督『ヴァニタス』に決定

          PFFアワード2016に入選後、2020年の長編第1作『佐々木、イン、マイマイン』で将来性のある新人監督に贈られる「新藤兼人賞」の銀賞、ヨコハマ映画祭の新人監督賞等を受賞した内山拓也監督。 最新作『若き見知らぬ者たち』の劇場公開に先立ち、その原点とも言えるPFFアワード2016観客賞受賞作『ヴァニタス』が10月6日(日)にTOKYO MX「~映画監督への登竜門~ PFFアワード・セレクション」で放送されます。 『ヴァニタス』は、大学で出会い友人になった4人の青年たちが感じ

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          【PFF in 京都2024】18歳以下限定!映画祭の全プログラムに無料ご招待

          11月9日(土)~17日(日)に、京都文化博物館で開催となる「ぴあフィルムフェスティバル in 京都2024」。 映画祭会期中に、全41作品を上映、22名のゲストが来場する、盛りだくさんの8日間です。 今回、東京開催で実施した「18歳以下無料ご招待」を京都開催でも実施。 東京では「PFFアワード」回のみのご招待でしたが、京都ではご招待対象を映画祭の全プログラムに拡大します。 高校生時代に撮った8ミリ作品『UNK』『HIGH-SCHOOL-TERROR』でPFFに入選した手

          【PFF in 京都2024】18歳以下限定!映画祭の全プログラムに無料ご招待

          「ぴあフィルムフェスティバル in 京都2024」2024年11月9日(土)~17日(日)開催。京都限定企画が満載&22名のゲストが大集結!

          <開催概要>ぴあフィルムフェスティバル in 京都2024 【日程】2024年11月9日(土)~17日(日) 【会場】京都文化博物館 ※月曜休館 <上映作品>コンペティション部門「PFFアワード2024」 1977年から続く、自主映画コンペティション。 今年は692本の応募作品の中から入選した19作品をスクリーンで上映します。入選監督も上映後にトークを行います。 また、観客の皆さんによる「京都観客賞」も決定します。是非投票をお願いします! ※入選監督の年齢、職業(学校名

          「ぴあフィルムフェスティバル in 京都2024」2024年11月9日(土)~17日(日)開催。京都限定企画が満載&22名のゲストが大集結!