患者にとって”真に必要なこと”。3つのステップで見つけ出そう。
こんにちは。てっちゃんこと白石です。
問診シリーズもあっという間に4回目となりました。
これまでに、ステップ1-3では、「入室してからご挨拶し、症状の全体像を掴む」という段階まで解説してきましたが、今回はいよいよステップ4!
ここからは各論に入っていくので、「いわゆる問診っぽい話」をしていきたいと思います。
「じゃあ今までの話は問診じゃなかったのかよ」
という皆さんの心の声がここまで届いてきそうですが、むしろ前回までの記事の方が”問診の本質”を突くような話でもあります。