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だれでも無料で読める記事まとめ

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無料と有料があって見つけにくいと思うのでだれでも無料で読むことの出来る記事をまとめました。
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2021年5月の記事一覧

鍼灸師ブロガーに「伝わる文章のコツ」聞いてみた。〜HAMTライター対談動画〜

ども、てっちゃんです。 皆さんは人に説明するのは得意ですか? 鍼灸師って対人コミュニケーションを生業とする職業にも関わらず苦手意識を持っている人も多いですよね。 何を隠そうボクは"コミュ障界のエリート"だったので、治療技術以上にコミュニケーションを大切にしてきました。 その中でも特に大切にしているのが「GP」をすること。 これは本からだけでなく「この人すごいなー」と思う人からも積極的に「GP」するようにしています。 今回、ボクが「コミュ力凄いなー」と思っているHA

まずはGPから始めよう。誰でもブログを書けるコツ。

ども、てっちゃんです。 みなさんの中には「ブログを書いてみたい」と考えたり、 「実際にやってみた」ことは誰しも経験したことがあるんじゃないでしょうか。 ただ、結局挫折してしまう人が大多数。 【ブログを挫折してしまう理由】 ✔️書くネタがない ✔️仕事が忙しい ✔️文章書くのが苦手 ✔️自信がない ✔️批判されるんじゃないか だいたい理由を挙げるとこれらに当てはまるんじゃないでしょうか。 そう、これら全てボク自身がブログを"書けなかった/書くのをやめた”理由です。

noteを始めてトータルビューが2万ビューとなりました。まだまだ課題は山積みだけど常に改良しつつもっと多くの鍼灸師に届けられるよう精進します。皆さんからのコメントやスキにはいつもパワーを頂いてます。ありがとうございます。

やってみないと分からない。ワークショップの司会って実は大変なのよ。

ども、てっちゃんです。 現在の時刻は5月6日の23時40分。 今日は色々作業をしていたのもあって、この記事を書き始めたのがこの時間です。 少しお疲れモードなので、今日は少しゆるっとした記事となります。 昨晩は毎月1回開催している"在宅鍼灸しゃべり場"の日だったのもあって、朝から少し頭の中もピリッとした緊張感に包まれていました。 詳しくはこちらのイベントレポを読んでみてください👇 その理由の1つに、 "テーマ以外はあえてほとんど決めず、その場の参加者に任せる" とい

鍼灸師が「傾聴・共感」について語ってみた。

ども、てっちゃんです。 突然ですが、カウンセリングは皆さん得意ですか? "「コミュ障」界のエリート"であるボクはもちろん大の苦手です。 ただ、鍼灸師にとっては日々の臨床の中で行っている技法の一つであり、 勉強している人も多いんじゃないでしょうか。 今月の在宅鍼灸しゃべり場では、 「こころを掴むカウンセリング術とは何なのか?」 という難しいテーマについて語り合ってみる事に。 今回司会のてつさんは、事前に"カウンセリング"に関して調べすぎて、 イベント3日前の時点で既に思

「わたしコミュ障なんです」って鍼灸師はヤバイ?

ども、てっちゃんです。 ボクは若手鍼灸師や鍼灸学生さんと話したりする機会が多いんですが、「わたし、コミュ障なので話すのが苦手です」といった相談を沢山受けてきました。 でも、よく考えてみてください。 鍼灸師という仕事は、基本的に「人」との関わりの中で向き合っていく仕事ですよね。 「私は話すのは苦手なので患者さんと話すのはいやだなあ」 って言ってても患者さんも困ってしまいます。 コミュニケーション能力は先天的に高い人がいるのは確かですが、安心してください。 後天的であって

【鍼灸学生に読んで欲しい1冊】 鍼灸師の教授が書いた痛みの本で、教科書より何倍も理解しやすいです。 そして、鍼灸師視点から痛みを捉えているので、臨床にもつながりやすい。 患者さんに分かりやすく説明できるようにもなります。 https://amzn.to/3dasX9h

学校では学べない特別授業。鍼灸大学の学生とワークショップをやってみた。

ども、てっちゃんです。 先日、東京有明医療大学の学生さん達とワークショップなるものを開催したのでせっかくなのでレポートしてみたいと思います。 東京有明医療大学は運営母体がボクの出身校である日本鍼灸理療専門学校と同じ"花田学園"ではあるものの、全く接点もありません。 そんなボクが今回、 なぜ東京有明医療大学の学生さんたちとワークショップをする事になったのかと言うと、在宅鍼灸療法士プロジェクトの中で運営している"HAMTマガジン"を鍼灸総合ポータルサイト”はりらぼ”さんのメ