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札幌短期滞在その②部屋探し

次に問い合わせたのは
めぐ○企画

こちらは北海道短期してる方のブログで知った(ブログ主はUR住宅利用者でこの会社はリーズナブルなので次回利用候補に。という内容だった)

①先ずはサイトの入室可能候補から選び、サイトの問い合わせフォーマットに記入し送信。

すると割と直ぐに
「電話して下さい、担当〇〇か△△。」とメール。

(こちらもフリーダイヤルでは無く、札幌の家電番号に電話するというハードル)

②翌日電話してみた。
「メールで対応してますか?電話するの初めてですかッ?」とナットフレンドリでちょっとお怒り風なトーンのご婦人の声。

「あ、あうあう (自分は不機嫌風の人、女性に弱い)メ、メールで対応して貰ってます。担当は○○さんか△△さんですぅー」

担当の方が出た、意外に友好的なトーンの声。しかし他所には無いユニークな質問があった...

「現在の健康状態」
「病気で通院しているか」
そして
「入居者の貯金額」

(貯金額!?800ビリオンとか言ってみるチャンスだったかも)

我々は退出日が既に決まっているので全額前払と事前に伝えていた。貯金額を気にすると言う事は、こちらの会社の多くの利用者は家賃未払いの人が多いのだろうか?私はあちこち、日本も含めて短期滞在マンスリーや賃貸の引っ越しも経験してるが、この手の内容の質問は初めてで違和感というか何か奇妙な感じがした。しかし担当者の声のトーンや話し方が友好的だったので話を進めてみることにした。

(自分はホテルやゲストハウス予約のノリだったので違和感...)

先ず、最初に自分が選んだ部屋は月3.8万+4万(初期事務手数料)。しかし担当者より「これは木造なのでテレワークで常時在宅者は騒音懸念でやめたほうが良い、実は以前の住居者の退出理由はお隣からの騒音の苦情出て退出してるんですよー」と。


在宅オンラインミーティング仕事の場合は鉄筋がいいと思いますねーと提案あった。

(確かに、家人の大声の愛想笑いがうるさい、自分も同室だと時折キツイ)


②鉄筋で入居可能な部屋を再度検索。
「決めたら電話してください」と言われたが
「電話で話すのが苦手、メールでいいですか?」とメールしたが、これについての返事は無かったのでメールで強行してみる。

(この、探すというのが今回の自分には結構苦痛だった)

④再度問い合わせる。
さて、もう一度なんとか探し出した、今度は鉄筋コンクリートの部屋で月3.95万+4万(初期事務手数料)
申し込むと
「昨日お申込みが入っておりまして....」
と可能物件3択付き返事。

(がっくり...これはもうやめた方がいいサインかな?)

つづく