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不快な服を手放す〜私が実践した不調解消法〜

洋服と不調、何の関係があるの?
そう思いますよね

多いに関係あるのです


こんな経験はありませんか?
デザインが気に入って買った服
色も私に似合う
いい女に魅せてくる

それなのに
なんだか心地悪い

窮屈、肩がこる
肌に当たる部分がザラザラ
縫い目が痒い
ゴムのあたる部分が痛い
汗をかくと張り付く

他のものとコーデを組んでも
下着を変えても
やっぱり不快


高かったから・・・
似合っているから・・・
我慢してきている

はい、それ、
さよならしましょう
手放しましょう

そのお洋服は
あなたをキレイには見せてくれません。


なぜなら不快ということは、
着ている間中、
ストレスを感じているから

常にストレスを感じているものは
あなたの笑顔を曇らせます。
ふとした瞬間に
”不快だな”という気持ちが
表情に現れます。

そしてなにより
不調を招きます。


洋服は身につけている時間が長いもの。
その間、ずっと
お肌は不快なものと戦っています。
時には炎症を起こしています。

ストレスに対抗する
コルチゾールというホルモンが
常に分泌されていると
副腎疲労といって
様々な不調の連鎖
をよびます。


私も最初は勇気が必要だったけど、
おしゃれ着はもちろん、
部屋着、パジャマ、下着、靴下、タオル
不快なものを手放しました。


すると
「いつもこんなにもストレスを感じていたんだ!」
とびっくりするほど、
快適になりました。

そして、自分が不快に感じやすい
素材、縫い方、タグ、デザイン
見分けられるようになりました。


無駄なお買い物が減り、
より自分が心地の良いものを
選べるようになりました。

クローゼットの中が
心地の良いものばかり
になりました。

少し勇気が必要ですが
不快なものを手放すことで、
不調を改善し、
自分をキレイにしてくれる。

ぜひ取り入れてみてください。


ただでさえストレスの多い世の中。
ちょっとしたストレスを減らすことも
セルフマネジメント

健康で美しく
そして輝く自分にする
スキルになります。

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