夢から覚めたから知れた事
こんにちは。
Nano' accessoryです。
経験ゼロの私が
MinneでNano' accessoryと言う名前で
和風にモダンのテイストを組み合わせた独特なデザインの
ヘアアクセサリーを販売しています。
ここでは、経験ゼロで何もかも手探りの中
活動していく様子を
赤裸々に書いて行こうと思っています。
是非、読んで頂けると嬉しいです。
Minne ショップURL
https://minne.com/@nano-ism-369
主人公にはなれない
世間とのギャップが苦しい。
散々考えたつもりだった。
革新的だと思ってた。
唯一無二とか差別化とか
ちょっとショート動画見たくらいで
マーケティングを知った気になって。
多くに受け入れてもらえない事を
尖ってると勘違いして
コアな人に刺されば良いなんて
それっぽい言葉で自分を納得させて
「きっと自分は変わり者なんだ」とか
「時代が後からついてくる」なんてい思って
現実逃避しては虚しくなる。
けどね。
世の中は残酷だ
だけど思う。
家族や友人でもない
全くの他人から
お世辞も忖度もない
正直な反応を見れるのは
どれだけ貴重なものなのだろうか
ぬるま湯に浸かって
ダラダラと過ごしていた所に
氷水のバケツを勢いよくかけて
目を覚まさせてくれる様だ。
ここでやめたら
何も残らない。
積み重ねたブロックは
一瞬で平になる。
それは簡単な事だし
いつだってできる。
なにより崩れ落ちる様は
何より他人からすれば
さぞかし最高の景色だろう。
負けたくないよ。
負けたくない。
もう、陰で笑われたくない…。