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「防災週間」食べ慣れておこう!〜オススメ防災食&便利グッズ 4選

毎年9月1日は防災の日です。
防災の日を含む8月30日〜9月5日は防災週間です。
家族で防災グッズの準備や点検をしてみてはいかがでしょうか。

防災の準備といえば、簡単に始められるローリングストック法をご存知ですか。
ローリングストック法とは
日頃使用している食料や日用消耗品を少しだけ多めにストックして、災害時にも使用する方法です。 
在庫のすべてを災害用にするのではなく、1個使ったら買い足すことで常に在庫の量を一定に保ちます。
買い足すのが少量なので、費用の面でも大きな負担とならず、災害時の備蓄保管ができるのでとても便利な方法です。

もう少し、日頃のストックに何か買い足そうと思ったら、美味しい防災食はいかがですか。

今回は「お勧めの防災食&便利グッズ 4選」をまとめてお送りいたします。


【オススメ備蓄アイテム1】吉野家&日清カップラーメンの保存缶を食べてみた
http://klastyling.com/2020/03/82538920/
今は防災食も美味しさが大切と言われています。
いつもみなさんが食べ慣れているあのブランドの保存缶を紹介させて頂きます。

1、吉野家の非常用保存食「缶飯」シリーズ
内容量は1缶160gで、賞味期限は常温で製造日を含めて3年となっています。

①まとめ①食料編吉野家

2、日清 カップヌードル 保存缶 2食入り
賞味期限が約3年と長く、限定発売された商品です。

②まとめ①食料編カップヌードル

詳しい情報はこちらで紹介しています。
⇒ 【防災備蓄】吉野家&日清カップラーメンの保存館を食べてみた
http://klastyling.com/2020/03/82538920/

【オススメ備蓄アイテム2】避難所でも活躍!モーリアンヒートパックで缶詰を温めてみた
http://klastyling.com/2020/04/82677304/
加熱袋1袋と発熱剤1個をセットで使用します。
ガスや電気がなくても、この商品と少量の水だけで食事を温める事ができるんです。

③まとめ①食料編ヒートパック

高温の蒸気が袋の中に充満し、中にあるものを温める事ができます。

④まとめ①食料編ヒートパック

詳しい情報はこちらで紹介しています。
⇒ 【防災備蓄】避難所でも活躍!モーリアンヒートパックで缶詰を温めてみた
http://klastyling.com/2020/04/82677304/


【オススメ備蓄アイテム3】 調乳不要の「液体ミルク」は赤ちゃんの防災食にオススメ
http://klastyling.com/2020/04/82817544/
液体ミルクとは、調整済みのミルクが液体状で紙パックや缶に入っています。
お湯や水が不要でそのまま飲む事ができる赤ちゃん用のミルクです。

1、アイクレオ 赤ちゃんミルク / 江崎グリコ
https://www.icreo.jp/products/akachan-milk/
内容量は125mlと小さい飲み切りタイプ
賞味期限は常温で6ヶ月と長期保存が可能です。

⑤まとめ①食料編液体ミルク

2、明治ほほえみ らくらくミルク / 明治
https://www.meiji.co.jp/baby/hohoemi/rakurakumilk/
内容量は240mlと大きめ飲み切りタイプ
賞味期限は常温で製造日より1年と長期保存が可能です。

⑥まとめ①食料編液体ミルク

詳しい情報はこちらで紹介しています。
⇒ 【防災備蓄】 調乳不要の「液体ミルク」は赤ちゃんの防災食にオススメ
http://klastyling.com/2020/04/82817544/


【オススメ備蓄アイテム4】α化米で作った「握らずできる携帯おにぎり」
http://klastyling.com/2020/05/83006340/

実際に私たちが食べておいしい!と思った防災食をご紹介させて頂きます。

携帯おにぎり にぎらずにできる/Onisi  尾西食品会社
お湯または水を入れるだけで三角形のおにぎりが出来上がります。

作り方はとっても簡単です。

⑦まとめ①食料編携帯おにぎり

できあがるのに、水は60分、お湯だとは15分かかります。
手を汚さずに作れて食べられるので、とっても衛生的です。

⑧まとめ①食料編携帯おにぎり

詳しい情報はこちらで紹介しています。
⇒ 【美味しい防災食】ここまで進化したα化米!「握らずできる携帯おにぎり」
http://klastyling.com/2020/05/83006340/

興味があるなっと思われた方は、ぜひ詳しい内容も見てください。

防災の日は、防災グッズの準備や点検、防災食を食べる機会にぜひしてみてはいかがでしょうか。
災害時こそ、食べ慣れた味、食べたいと思うものを準備しておきたいものです。

ご自身のライフスタイルに合わせて、防災準備の参考にしていただければと思います。

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