見出し画像

夜の紫陽花@X-T50 XF1650


紫陽花のライトアップを今年もやるということで、去年に引き続き三島スカイウォークへ。
紫陽花のライトアップはめずらしい。
ライトアップのために紫陽花が見頃の毎週、金土日の3日間夜間延長をしている。


こちらから三島スカイウォークに行くには箱根超えをするのだが、登りはじめた時に雨が降ってきた。
到着したら雨はやんだが霧が出てきた。
ちなみに吊り橋は傘NGなので雨のときは入口でビニール合羽をくれる。そんなこともあろうかとモンベルのレインウェアを着てきた👍


視界が良ければ富士山が見える。吊り橋を渡った先に紫陽花がある


天気が良ければ、この先に駿河湾が見えるのだが


今回は土曜だけ晴れ予報だったので狙って出かけたのだが・・・
ちなみに前日の金曜は雨が激しく中止となっていた。


そういえば、去年は夜間入園だけ800円と割安だったが、今年は日中と同じ1100円だった。






山の斜面一帯に紫陽花が植えられている。
照明が暗い森の中の紫陽花を照らす演出はなかなか良い。
たぶん、雨で濡れているから余計にそう感じるのだろう。
去年はそんなこと感じなかったので💦






カメラは新鋭機の初陣、
FUJIFILM X-T50
フィルムシミュレーションはリアラエースにセットしているのだが、ブログの写真はRAWからLightroomの自家製プリセットを適用した。
レンズはもちろんセットの、
FUJINON XF16-50mm F2.8-4.8 R LM WR

今回の撮影では、このレンズの望遠側F4.8は暗すぎだった。夜の撮影ならSIGMA 18-50mm F2.8の方が良かったのだが、レンズの試写を兼ねているので。

ま、カメラ本体に手ぶれ補正があるので、ブレずに撮れるのだけど、ピントが合いにくいとか、シャッター速度が1/8秒とか下がりすぎたり問題が。

いつもは絞り優先で、シャッター速度とISO感度オートにしているが、今回はシャッター速度1/30秒、絞り開放に固定してISO感度をオートにした。ほとんど、ISO6400でした💦

帰宅して調べたら、感度設定の低速シャッター限界が30秒になっていたためらしく、ここは素直にAUTOが吉。しかも、1/30秒としたつもりが30秒だったというオチ(トホホ)





ライトアップは霧が光を拡散して幻想的だった。
ときおり小雨に降られたが、良いときに来たと思う✨
ただし、この後、大変な目に会うのだった💦






X-T50って防滴でしたっけ?💦


去年の紫陽花のライトアップ(別サイトです)



シエンタHV Z E-Four(MXPL15G)燃費情報

西湘バイパスと箱根新道を通って片道約60km
行き:19.0km/L
帰り:28.1km/L

行きは箱根超えで、ずっと登りなので燃費は悪かった。
撮影中に霧が出てきたと書いたが、帰りに見事に遭遇しまして、視界が真っ白で怖かった。
ボンネットの先の20mくらいしか見えないのよ💦
登坂車線を制限速度で走っていたが、トラックなどは慣れているのか凄いスピードで追い越して行った。ま、アイポイントが高く、フロントウィンドウが立っている方が遠くまで見通せるわけだが。


トラックに追い越されるの図


峠まで来たら、ゆっくり走っていた前走車に追いついた


ドラレコを見返してみたら、それほど視界は悪くなく、遠くまで見えるのだが、あれ?もしかして、自分の目よりドラレコのほうが優秀なの?(苦笑)
※白内障ではありませんよ


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?