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富士山の描き方で絵の上手さが分かる

山梨で3日連続撮影の初日終わり。
撮影は都内が続くときもあれば地方が続くときもあるのですが、都内より地方撮影が好きです。

そうだタイトル。
富士山を描いてと言ったときに、絵が上手い人は天辺の平らな部分を割と小さく描く。絵が苦手な人はすごい平らな部分が長い大味な形を描く気がする。
正解は写真の形なんだけど、かなり平らな部分は小さいですよね。なかなかこの形では描けないなあ。

みたいな踏み絵的なものがどの分野にもある気がする。
写真も正面から人撮っただけでも上手い人はとてつもなく上手い。
一事が万事というか、些細なことにも積み重ねが出るんだなと思うことしばしば。

地道に頑張ろう。

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