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よわよわフリーランスの生存戦略

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色々な能力が足りない自分がフリーランスとして生き残るために考えたことや戦略について話します。
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#仕事

仕事で「追い詰められる」を無くす方法

フリーランスだと仕事に追い詰められる場合があると思います。 それは時間的なものであったり、金銭的なものであったり。 追い詰められた力を発揮するタイプの人もいると思うのですが、自分は真逆です。 正確に言うと昔は追い詰められるほど燃えるタイプだった気もするのですが、鬱になってから完全に逆の「追い詰められなければ力を発揮する」タイプになりました。 そんな自分が気をつけている、追い詰められずに仕事をする方法をご紹介します。 始めに言っておきますがスケジュール管理的なことではありま

「仕事にする」とは相関関係を作ることである

フリーランスになってから約1年。 かなりの時間を「どうやって食べていくか」について考えて過ごしてきました。 中でも一番大きな気付きは収入は能力と関係なく設計でしかないと腑に落ちたことだったのですが、この「設計でしかない」に関して色々な視点から深堀って行こうと思います。 「収入は設計である」を考えたとき、恐らく多くの方がなんとなく感じつつも見落としている、かつ最初に考えたほうがいいことがあります。 それは自分の収入が何と相関しているかを知り、なんとなくの相関関数を求めること、

1ヶ月仕事をして残りの11ヶ月はしないという生き方をどう達成するか

何かで生計を立てていくことを考えたとき、本業or副業or趣味という考え方が一般的です。 例えば写真を撮ることが好きな場合、 ①写真を本業にする ②本業を別で持ち、写真を副業にする ③本業を別に持ち、写真を趣味にする の3択で考えることが一般的です。 そしてこの考え方で自分がどう生きていくかを検討する場合、無意識のうちに本業はフルタイム(週5で9-18時とか)で働き、余った時間を副業に当てているような想像をしているのではないでしょうか。 ただ林の場合はどれに当てはまるかと言

【2024年最新版】会社を辞めたい週末フォトグラファーが写真で収入を得る方法12選

以前書いた「会社を辞めたい週末フォトグラファーが写真で収入を得る方法8選」という記事が気づけば8年前で「流石に情報が古いな…」となったので最新版にアップデートします。 この8年でフォトグラファーが収入を得る方法はさらに多様化し、本業を別に持ちながら写真で収入を得ることがかなり簡単になりました。 フォトグラファーになりたいけど会社を辞めるのはちょっとこわい…という方でも、副業で収入を積み重ねてからであれば安心してフォトグラファーに転身することができますし、そのまま副業でフォトグ

不労所得の正体

こんにちは。 林です。 誰もが一度は憧れる所得不労所得。 不労。良い響きですね。 ただこの言葉に惑わされて、不労所得=稼働せず手に入る収入と捉えてしまうとちょっと損するのではないかと思っています。 僕の中では不労所得にはふたつあり、

お仕事の時給を計算したら意外な結果だったので、仕事の内訳を考える

こんばんは。林です。 先日Twitterにこんな投稿をしました。

僕が受注のお仕事を辞める理由

こんにちは。林です。 フリーになって2ヶ月半が経とうとしています。 大変有り難いことに様々なお仕事の引き合いがあり、滑り出しは順調に迎えております。