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何かで上達したいなら、先に体系的に学ぶこと。
初心者の頃は、知識を詰め込もうとしても頭に入らなかったり、頭に入っても余計に混乱することがあります。それを防ぐ為には、最初に体系的に理解することです。なので僕の写真講座では、他の講座で最初の方に教えられる知識などはお伝えせず、最初の講座は体系的に理解してもらうことだけの時間にします。知識などはその後のメルマガ（希望者は対面）で順番にお伝えしていきます。
カメラや写真の知識もたくさんあり、最初
今を幸せに感じられないなら、どんな環境でも幸せに感じない。○○がないと幸せになれないという考え方は、例え○○が手に入っても次の○○が出てくる。○○がないと〜、という考え方は現実逃避であり麻薬のような依存状態なので考え方を変えるしかない。
副作用のない魔法の痩せ薬に近いもの
体に悪くない魔法の痩せ薬？そんな都合のいいものはない！と思われがちですが、それに近いものが難消化デキストリン粉末です。個人的には、値段の高いダイエットサプリを飲むより、無味無臭で溶けやすい難消化デキストリンを、飲み物や味噌汁に入れて飲む方がコスパは良いように思います。
難消化デキストリンは食物繊維の一種なので、異常な摂取量でないなら副作用もなく、血糖値の上昇を緩やかに（＝脂肪がつきにくく）し
努力すれば夢は叶う、なんてことはない。
でも、頑張らないと可能性は０になる。頑張れば可能性が1%でもでてくる。
学ぶだけではダメ。それを自分の口で説明できて初めて理解が深まる。
他人に説明できない、自分の中でも曖昧ということは、自分自身がきちんと理解していない証拠です。よく、講座やセミナーで学ぶ意欲が高い人は見かけますが、学んだことを説明できるようにと努力している人はほとんど見かけません。
学ぶことも大事ですが、それを自分の口で説明できるようになってからが本当の学びですよ。
商業写真を撮るカメラマンが1番重要視しなければいけないこと
先日、商工会連合会の仕事で農家さんへ。全国の都道府県代表が出店する物産展に参加されるということで撮影の打合せを行いました。物産展での目的を確認し、それに合わせてどんな写真がいいのかを提案。後日最終打ち合わせを行い、商品とブース用の写真を撮影予定です。
僕が商業写真を撮るカメラマンとして1番重要視しているのは、写真撮影の目的を置き去りにしないこと。
目的を置き去りにされることは多々あり、依頼
特定の分野だけの経験では解決できない問題
病院によっては総合診療科があります。これは、特定の臓器・疾患に限定せず多角的に診療を行う部門で、外来初診の「症状」のみの患者に迅速かつ適切に「診断」をつける科です。
症状を細かく聞いたり触診をしたりして、様々な可能性を考慮して病気を絞っていきますが、これは特定の分野だけでない豊富な医療知識と正確な身体所見をとる技術が必要になります。
つまり、特定の分野だけの経験では、病気を治すどころか
理想と現実は違う、という経営者に限って事業が上手くいかない理由
企業の利益は、顧客の満足・喜びの対価です。なので、利益を上げることではなく、顧客を満足させ喜ばせることを追求しなければいけません。
という話をすると、時々理想と現実は違うという経営者に出会います。ですが、そういう経営者に限って事業運営が上手くいかず、経営に苦しんでいます。
その理由は、経営において前提にしなければいけないものを理解しないことが原因です。
理想と現実は違うと口にする
感情だけで物事を判断すると人生を棒にふることも
不思議なもので、人は意識してない対象物を認識、理解することがなかなかできません。子供を持つと周りのベビーカーが急に増えたように思えますが、それは自分が子供を持ち、ベビーカーという存在が身近なものになったから。ただの錯覚です。
ベビーカーぐらいで済めばまだいいのですが、このような現象はプライベートでも仕事でも大事な判断をする時に現れます。
意識をしたものしか認識、理解しないということは、
【「練習は嘘をつかない」は嘘】
質の悪い練習はいくら数をこなしても結果が伴いません。質を意識しないと時間を無駄に捨てることに。ちにみに、練習の質を意識しない人は「自分はこれだけ頑張った」と数で自分を肯定します。できる人はこの無意味さを知ってるので結果に拘り質を追求するのです。
フリーランスは仕事の量や結果で収入が決まる（時給ではない）なで、仕事を得るための仕事が最優先ということを理解していないと上手くいかないです。
フリーランスで成功してる人は、腕がいいのではなく事業運営における優先順位を理解しているんです。
【WEBだけでものを売ることの難しさ】
WEBだけで０から何かを売るのは難易度が高いです。なぜなら、WEBは五感のうち視覚と聴覚でしか訴求できないからです。店舗や対面なら、五感をフルに使って訴求できますが、2/5でしか訴求できない時点で難易度は2.5倍難しくなるのです。
反応が反射になるまで、基礎を体に叩き込め
先日読んだ本の中でこんな言葉がありました。
【反応が反射になるまで、基礎を体に叩き込め】
読んだのは卓球漫画なんですが、これはスポーツでも写真でも同じことが言えますね。
僕は小学4年生から高校の最後まで野球をやっていた経験があり、プロのカメラマンとしても活動しているのでこの言葉の意味がよく分かります。
普段の練習は【反応が反射に】という目的の為に行うものです。
何度も
全ては基礎から始まり基礎で終わる
【基礎は上達の条件であり、上達し続ける為の条件でもある】
写真に限らず、全てのものは基礎から始まり、その基礎がプレーヤーとしての最後、又は人生の最後までを支えてくれるものになります。
積み重ねてきた基礎があるからこそ、クオリティの高いプレーや作品を生み出すことができるのです。
一朝一夕で得た知識やテクニックでは、良いプレーも良い作品も生み出せません。
良いプレーをしたいなら