若くもないし老いてもいない。なぜなら...
今日、20代の人と話していて、自分があと一ヶ月もしない内に「48」になると言ったら、めっちゃびっくりされた。
僕は自分のことを「『若くもないけど、年寄りでもない』と思っている」と説明。
そして、僕が18のころから心に刻み続けている以下の言葉を教えたら、5分ほど何か考えこんで「私も頑張る!」と言った姿勢が綺麗だなー、と思った。
教えた言葉
青春とは心の若さである。 希望と信念にあふれ勇気に満ちて、 日に新たな活動を続ける限り 青春は永遠にその人のものである
by 松下幸之助
&
青春とは人生の或る期間を言うのではなく、 心のもち方を言う。 20歳の青年よりも60歳の人に青春がある時もある。 年を重ねただけで人は老いない。 理想を失う時に初めて老いる。 歳月は皮膚にしわを増すが、 熱情を失えば心はしぼむ。希望や未来を語らなくなれば、 20歳であろうと人は老いる。 頭を高く上げ希望の波をとらえる限り、 80歳であろうと人は青春にして已む
by サミュエル・ウルマン
これまで何をしてきたかも大事なのかもしれないけど、未来(将来)をどんな風に見ているか、だから『今』何をしているか、やろうとしているのか、の方がとても大切だとも思っています。