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近年のマッチングアプリの広告は、モデルの女の子がちょっと水着だったり、ベッドの上で髪を結いていたりと、多少「エロ」を想定させる傾向が非常に増えてきた。 それはなぜかというと、単純にエロという媚薬を加えると、クリックが数倍に跳ね上がるというインパクトを伴っていて、ある種のネット広告における麻薬のような形で乱発されることがとても多くなってきたように思う。 例えば、普段ならダニエルの文章は長文だから読まないけども、タイトルに「エロ」という2文字が入っていたという理由だけ
SNSがここまで発達し、ハリボテや嘘が一瞬でバレる時代に突入してから久しい。 小学校時代に宝田ヒサシ君というクラスメートの子がいたけど、それくらい久しい。 その最中にあって、人々が本当に見たいと思うものは、企業全体のPRやプレスリリースなんかではなくて「あんたが何を見て何を感じたか」それだけに尽きるような気がしている。 Webマーケやデザインの仕事をしていると、企業のSNSのディレクションまでやってほしいっすみたいな依頼も多いんだけども、その時に「S