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結局映りって大切

アナウンサー就活に限らず「こういう人は難しかった」パターンは結構ある。

*「緊張で頭が真っ白になるタイプの人」

これは今までやっていた事がほとんど報われずに終わってしまうとても残念なパターン。緊張は仕方ないことだけど、力を出しきれずに終わるのは最悪。

じゃあどうするのか(っていうのが知りたいところだから早く言え!って聞こえて来そう)。

(1)自分は大した人ではないと思ってやる これは今朝(2022年1月4日(火)日本テレビ「スッキリ」で加藤浩次さんが青山学院大学の選手から「緊張しない方法ってどんなのがありますか?」という質問に対しての答え。

「自分を良く見せようと思っているから緊張するんだよー!」

確かにそうかも知れません。よくある政治家の失言も良く見せよう(言おう)としているからかも?

(2)とにかく「場慣れ」する

人前で発表する機会を経験する。コンテストに出場してみるなどいろいろな方法があると思います。

(3)開き直る

この場に入れる事で幸せ。これでダメなら仕方ない!など気持ちの持ち方で変わるのかな?と。ここまでベストを尽くしたから、もう後悔は無い!みたいな?

自分なりの緊張しない方法を探して見ましょう。

*良い話を聞かない人

いろんな人の話を「間接的に」聞く機会があるけど、そこで?な話を聞いた人が決まった事は自分が知っている範囲では無い。もしかしたら、範囲外でいるのかも?

早く決まる人はほぼ全員「良い評判」の人。では評判を良くするにはどうするのか?

「良い表情で明るく話す」「相手の立場になって話をする」などいい印象を周りに与えると当たり前だけど良い人って評判になるはず。

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中でも「良い表情で明るく話す」はアナウンサー志望の人にとっては基本かも?そのために一番手っ取り早いのは「写真映り」を良くする事。

カメラ映りが良くなれば人に対しても良い表情で話すことが出来るはず。

その表情で面接に臨めば良い結果が付いて来るはず。アナウンサー採用で必ずある

「カメラテスト」

も攻略できるはず。

「映り」って大切。

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(2020.5著者撮影)



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