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キー局上級インターンへの道(2024)

インターン2回目以降。いわゆる「上級インターン」。局によっては「エースアナウンサーが直接指導!」というものもあったと、今年も参加者の方から聞いた。

いわゆる上級インターンにはアナウンサー志望としてはぜひ参加したい!と全員が思うはずであるが、そこは「選ばれし人」しか行けない。

ただ「2回目」に参加した人も

「次への参加に呼ばれなければ終了」

である。その局のインターンについてはジ・エンド・・・・である。

この土日、もしかしたらどこかの局で選考が行われているか?選考結果待ちなのかも知れない。

そんな上位通過者をウチで撮影した人で通過した人を参考に記してみよう。

(1)上位進出したのは「映りがかなり良い人」

写真(動画)で選考。「いいな」と思われて「そのまま」の人。妙なテクニックよりは「人柄」「雰囲気」。

(2)通過しても次に進めない人は?

現場で普段と違って力込めすぎの人?(1)とも関係あると思うが、要は「素」が見えにくい人か。大学は自身の知っている限りでは関係ないみたいである。

(3)実力ある人が今年も落ちるのか?

フジテレビから始まって日本テレビまでの2か月。見聞きした情報を総合すると、今年は実力ある人がES落ちたり、2回目以降進めなかったり(TBSでは面接落ち)のパターンが多いのか?攻め方間違うと秋のキー局本採用までそのまま進むとかなり厳しいはず。いつ気づくか?

(4)キー4連敗の人は自身の立ち位置を探る必要ありか?

ギリギリ落ちているのならば、秋の本採用で大逆転可能かも?であるが、かなり下で落ちているとキー5局は現実的に難しいと思う。その辺りの順位が準キー選考(除く発表済みの関西テレビ)でわかるのかと。

フジテレビ・テレビ朝日・TBS・日本テレビのインターン。次回はまた来年春開催である。(了)

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