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おたよりについてかく

こんカルチャー。どうも、神山です。

ぼくは以前から友人たちとのユニット(fromH)やインターネット発の短歌クラスタ(安田短歌会)、主催二人の読書会(月末読書会)で細々と文フリ札幌などで出している同人誌用に文章を書いていましたが、あまり誰に届けたいか、ということを考えずに書いていました。そういった宛先のない文章は、小説やドラマやアニメあるいは批評や哲学に触れてほしいと思って書いているつもりだったのですが、扱っているコンテンツのファンやフォロワーには読んでもらえるものの、それよりも広くアプローチすることがありません。扱っているコンテンツを知らない人に届く文章を書きたいというところに現れたのが、さやわかのカルチャーお白洲・おたよりコーナーでした。

レビューでもなんでもいいです、送ってくれたら、読んで感想を言います。と、さやわかさんは言っていたものの、3000字近い文章を送っていいものか…。と当初は悩んでいました。しかし、回数を聞いていくうちに、自分が送ろうと思っている文章よりも全然長いおたよりが読まれていました。

だったら送ろう!

そうして、ぼくのおたより戦士としての日々が始まったのでした。月に一回のおたよりコーナーに標準を合わせて、これまで書いた文章を組み立てなおしたり、新しく書いたりしながら、さやわかさんと視聴者のみなさんに向けて、新しい作品などを知ってもらう機会と思って投げ込み続けて半年が過ぎました。

さやわかのカルチャーお白洲一周年に合わせて、2021年6月以降に大人気おたよりコーナー投稿し始めた文章のマガジンを出しました。おたよりコーナーはシラス用語集にもある通り、さやわかさんが全文を読み上げ、さらにコメントまでしてくれるという、のんべんだらりと文章を書くよりも背筋が伸びる伸びる。コンスタントに書いていくというだけで、なんとなく文章が整っている気もします。

今後は、カルチャーお白洲でレクチャーされているような書き方や物事の捉え方を意識した文章に変えていければと思います。これからもおたより戦士の戦いは続くのだ…。


さて、そもそもカルチャーお白洲が配信されているプラットフォーム・シラスって何?っていう人はこちら↓をどうぞ。

ではでは。

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