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成りゆく神・動的な神

こんにちは。

イルミニズム」または「イルミネーション」として知られる現代ピタゴラス派イルミナティ(EN: Pythagorean Illuminati;一部ではグノーシス・イルミナティとも呼ばれます)の主張が、電子書籍やホームページ(通称ACサイト:現在では(一時的に)閉鎖中)を通じて、彼らのことばでは「人類への贈り物」として提供されています。

記念すべき最初のこの投稿記事では、
そうした彼らの主張ないし命題の一部・片鱗をご紹介します。

※私的なノート(OneNoteに収めてあるやつ)からのコピペです

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出典:http://www.armageddonconspiracy.co.uk/God(1459255).htm

前書き(要旨):
宗教は究極的には科学的であり、宗教と科学には矛盾がない。科学が否定するのは無神論であって宗教ではない。成り行く神、動的な神=God of Becoming

宇宙には始まりも終わりもない。宇宙が神に、万物に先行する。動的な神=成り行く神は進化の最高潮である。宇宙がかの存在の知性、霊性、存在を育んだ。無神論者が悲しい存在である理由は、彼らは静的な神について否定はするが神聖な事物についても否定するから。彼ら無神論者は動的な神を受け入れることができるだろう。

動的な成り行く神には全ての超常的な力・能力が備わっている。圧倒的知性、不死、周りの物事をコントロールする力、宇宙的な創造力を発揮する能力がそうしたもの。

(重要)
多くの人が、イルミナティにとっての神とは超常的な神であると誤解している。神は、進化の最高形態である。意識、知性における最高形態であり、彼を超えるもの、あるいは彼を止めるものは彼の意思か、あるいは彼と同等のレベルにある存在集団のみである。

成り行く神は私たちでもある。だが私たちは神に至るプロセスのかなり初期の段階に位置している。私たちは成り行く神に似せて作られている。私たちにはだから、神になる潜在能力があると言える。

数億年前の地球。環境は激しくカオスが支配していた。人類は進化して出来たと考えるなら、そうしたケミカルスープの中から歴代の偉人やリーダーが誕生したことになる。今では何十億、何兆もの種が地球の生物圏で生活している。これを地球だけではなく広大無辺な宇宙に伸ばしたらどうか?

過去二千年の人類の知識の発展。過去100年。過去20年。コンピュータとインターネット。では1000年後の人類の未来は?1億年後はどうか?そして、人類よりも先に誕生した他の存在を考えてみるとどうか?

宇宙の目的、あるいは潜在的な可能性の究極形態、それは神である。

神とは成り行くものである。無神論者は静的な神を否定するのはいいが動的な神、進化する神を理解しないと。

地球において人間は神。1000年後はどうか?人類は「第五のサル」と呼ばれている。第六のサルによって人類は置き換えられるか?人類は進化できるか?人類が気付いて自身のポテンシャルを理解しないと人類は確実に第六のサルによって置き換えられる。それが「進化の法則」というもの。

🎼.•*¨*•.¸¸🎶🎼.•*¨*•.¸¸🎶↑↑以上です↑↑🎼.•*¨*•.¸¸🎶🎼.•*¨*•.¸¸🎶

このnoteサイトでのこれからの記事は、
イルミニズム、グノーシス、形而上、スピリチュアル、宇宙情報(宇宙の政治学((Exopolitics))にまつわることがら)
を主に取り上げて読者の皆さまにご紹介して行くつもりです。

よろしくです。

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