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ミャンマー旅行記(2019年9月)②

2019年9月28日

 古都バガン(1)
バガンはミャンマー最初の王朝が栄えた町で、歴代の王たちが寄進した壮麗な仏塔、寺院が、田舎の農村の中至る所にあります。今年の7月に街全体が世界遺産に登録されました。アンコールワット、ボロブドゥールと並び世界三大仏教遺跡だそうです。
一番古いシュエズィーゴンパゴダは11世紀のものですが、熱心な仏教徒である現地の人により、見事に維持され今も金ピカ。歩いていて気持ち良い所です。煉瓦造りの寺院が多く、当時の税金は煉瓦でだったとか。寺院や祠の内部の壁画の修復が、イタリア、ドイツ、日本などの支援のもとあちこちで行われていました。ガイドのソーさんに、バガンの歴史と仏教について沢山教えてもらいました。チェーズティンバーデェ🙏

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