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がっかり役【失った100万歩プロジェクト#152】

避けてきた話題

このPHONON NOTESのnoteでは唯一(と言っていいのか分からないが)避けてきた話題がある。

それは性別である。

別段どちらとも言ってはいないが、文章から察しがつく方の方が多いのではないだろうか。知らんけど。

今後もどちらとも言わずに活動する。姿を見せる予定もないので想像にお任せしたい。

どちらかだと思って聞いてほしい。ではいざ行かん。

がっかり役

なんだ〇〇か…

〇〇の方が良かったでしょう

とある教育界隈で働いているが、はやり教えるとなると女性のほうが安心というか、そういう役割となる。一方男性は、なんだ...のがっかり役。

生徒に教えるために登場しても、なんだと期待外れ感。それを長が醸し出すのだからなんだかなという。長は男性だけど。がっかりしたでしょう、〇〇先生じゃなくて。

となりのブースだから関係はないんだけど、そうか…がっかり役か…

自尊心が低いが、余計に低くなってしまう出来事。

なんか一生、がっかりされる側で生きていくなら生きる意味ってなんだろうか。真面目に生きてても良いことがない気もする。だから何かするわけじゃない。音楽つくりに昇華できればそれでいい。

でも、隣の芝がずっと青い。青すぎて青すぎて隣に生まれ変わりたいほど。

がっかり役はもうごめんだ。

青すぎて見えないくらいに、羨ましさが純粋に積もる。過激な界隈のような意見は出さないが、なぜ性別はあるのかとたまに問いたくなるほどに自尊心が低い。

という話を聞いたんだ。聞いて思ったことをあの人の代わりに代弁する。

時間差で書いた記事なのでエンディングは無し。堂々たる無し。

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