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虚勢を張る虚しさ【失った100万歩プロジェクト#150】

虚勢を張る虚しさ

よく、ひねくれものはこういうことばを使う。「孤立は意図するものであり、栄誉あるもので、群れるのはダサい」

確かに、考えなしに、集団に入って、その中で賛同のみで生き残ろうとする姿は逆に情けないかもしれない。

しかし、世の中には、充実というものがある。コミュニケーションというものがある。ある程度、人間はコミュニケーションをとって社会の中に混じらんとする行いをとらないと、感覚がおかしくなると思う。

クラスで孤立することもあったが、やはり心の奥底は、友達とわいわいやっている人間がうらやましく思う。自分だって、楽しくおしゃべりしたい。入れてもらえない空気感には、今でも恨みを覚えることもあるが、そう思うなら、自分で作ろうと。

孤立してたから、分かる。偉そうに聞こえるかもしれない。実際問題、孤立経験はなんの「偉さ」の助長にもならない。分かってるのに。この虚しさよ。

ある程度、コミュニケーションは必要。1人の時間が大切というのは、その過程を最低限経てから言うものだと思った今日でした。

虚しさばかりの人生じゃ、生きた心地がしないよ。

クラスで友達、欲しかった。勇気を出した行動の出鼻をくじかれたから、つまり拒否されたから虚しさしか残らないけど。

友達になりたくない人もいるだろう。自分は。。。そう思われちゃうのかな。見た目は、、、最低じゃないけど、でもやはり友好関係は人の中身まで見るべきだと思う。

中身を見てくれている、数少ない友人には感謝しながら、それでもやはり、コミュニケーションは重要だと再認識しながら、自分を反省しながら、今後を生きていくのだろう。

じゃあね

エンディングは堂々たる無し。おわり。今日はね。

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