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ロ―φひっぷhop【失った100万歩プロジェクト#195】

ロ―φひっぷhop

またまた音楽の話。この企画始めたころは、自分のその日に起きた他愛もない話をしていたけど、だんだんと変わってきているんだね。知らんけど。

アンビエントとかエレクトロニカとかいろいろ志す音楽の形があって、そこを目指しているPHONON NOTES

J-POPやJAZZなどとは大きく違うのは分かる。だがそこから

アンビエントもエレクトロニカも随分と広い範囲のおはなし。

どういうものがいいのか

「チルアウト」というものもある。これはジャンルというか、ある種のアンビエント・エレクトロニカの形態の1つを表していると思うが、音楽素人なので詳しくはしらない。プロフェッショナル様が見ていたら申し訳ない。

そしてもうひとつ、「ヒップホップ」というジャンルの中から「LO-FI HIPHOP」というジャンルがある。

これもいわゆるチルアウトできるHIPHOPということだろうが、最近はこうやって表現するのだろうか。

これまで、動画のタグで「アンビエント」「エレクトロニカ」「チルアウト」という単語は幾度となく使用してきた。

だが、「LOFI HIPHOP」の単語は使ったことがなかった。

じゃあ使おう!と言っても現在PHONON NOTESにはそれ!と言える音楽がない・・・

正直チルアウトすらほぼ無いに等しい。許されてエレクトロニカで精一杯・・・

そんなことないよと言ってもらいたいのではない。実際そんなことあるのである。

ローファイヒップホップと読むのだが、そういうものの音源にはある種の特徴がある。それはLP盤を再生するような、そんなどこかノイジーな抒情さをそそる懐かしい音質と、JAZZのようなゆったりした気持ちになれて、アンビエントのように自然音を取り入れてもいい感じのやつだ。

この夏に1回くらい自然音採集に行きたいと思っている。

水の音や車の走る音や喧騒を取り入れるのが夢だが、喧騒は注意しないといけない。言葉が分かりやすく聴こえるまで採取してしまうと「盗撮まがい」の行為になってしまうかもしれない。詳しくは分からないが。

だから、喧騒は今のところ、不安なのでやらない。水の音は、人の声が入らない静かな場所で取りたいが、はたしてそんな場所があるかな。

なにより音楽作りに、PCだけでなく「地球」を使うことで彩が生まれる。

使用機材?地球です。

言ってみてぇ~~~~【数年前の・・・】

地球を音楽にするから、いつか届いた音楽を聴いてやるぜ!って人はチャンネル登録お願いします!!

自然音、もとい水の流れる音、まじで欲しい。

音採取旅行や!

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