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無料体制【失った100万歩プロジェクト#172】

無料体制

80万歩まだー?(お前が歩くんじゃあ)

先日「まぬけそうに見える曲」を作ってからちょっと方向転換したPHONON NOTES

それが「フリーBGM路線」

一度フリーBGMという以上は、変更はできないが、メリットはあると思った。

メリット

①作った曲を手放すわけじゃない

このPHONON NOTESがいうフリーBGMは「著作権および著作人格権を手放さない」ので作った曲は管理下にずっとあると言えます。
利用規約にも記してあるが、管理下にあるとは言え、自由に使ってもらって大丈夫です。
②無価値にも価値が生まれる

作ったけど、誰にも見られないまま終わりよりかは、下手なものでもフリーBGMと銘打っておくことで、一応「使えるものだ」という認識を持ってもらえるかもしれない。
③無料に意味がある

まだまだ全然プロレベルじゃないこの音楽たちを、完全有料で公開するのは生意気な行為であり、潔く無料で公開するべきだと思った(もはや感想、メリットちゃうで)
④誰かに使ってもらえた場合、ちょっとだけPHONON NOTESが広まる可能性も秘めている

任意で概要欄にPHONON NOTESと記載する(ほんと任意で良いです、書かなくても全然OK)ことで、あ、PHONON NOTESっていうアーティストがおるんやなって分かってもらえる。
⑤純粋に曲を多くの人に楽しんでもらえる

無料にすることで、多くの人が気軽に音楽を聴くことが出来る。純粋にフリーBGMが好きな人にも楽しんでもらいたい。利用目的以外に純粋に曲をダウンロードしたい人向けにダウンロード環境を整えるつもりもあるので、待ち人がいるかは分からないが、待っていて欲しい。このnoteでお知らせする。

利用規約における禁止事項はただ1つ!「自分が作った」と虚偽行為をしないこと。これはどのフリーBGM音楽家にも言えることで、みんな大事に思ってることだと思う。著作権までフリーという人の方が多いだろうが、それでも基本的には著作人格権という作った曲にあれこれ言う権利を手放す人はほぼいないと思われる。

要するに、どこまで行っても一番最初に作った人が最強ということである。簡単に言うとね。

また、BandCampにするかどうか迷っているので、投げ銭的な場所は暫定でnoteにしてある。サポートしていただいた方に感謝いたします。

ありがとうございます!すごく嬉しいです!しっかりと音楽およびPHONON NOTES活動に活かします。

ありがとうございます。では本日はこれで。

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