#13 作った曲を報告して第1期活動終了!

こんにちは!フォノンノートです!

前回、作った曲のタイトルを上げ、フリクルさんに登録してみました。

形式的に配信という形をとるのが目標だったのでこれにて第1期活動は終了です!!お疲れ様でした!!(自己完結)

ですので、今回は作った曲をここで報告して終了とします

1.Awakwning town(1:55)


明るめな短い曲からスタート!今回は全部インストなので曲の並びも時間と雰囲気で選びました。無構想から作り上げた曲。音のフレーズをいくつか組み合わせては消し、組み合わせては消しを繰り返し自分的に納得がいくまで組み合わせを考えました。昔から発想力は無いので、天を運に任せて作ってます・・・4個目に作った曲です。

2.Mysterious dimension(3:24)


3個目に作った曲です。無構想から音の組み合わせだけでやってみるかと初めて決めて作ったのがこの曲です。同じフレーズを繰り返し繋げるだけじゃ退屈かと思い、変化をつけ始められました。ソフトを使っていくうちに少しずつですが、やり方というものが分かってきたような・・・気がする・・・と実感したのを思い出します。ぶつかり合う音が多く、これでいいのかと思いましたがリズムの代わりになっているようで問題ありかもしれませんが、これはこれでいいのかなって思ってしまった曲です。組み合わせた音が自分の予想を超えたリズムを成してくれたのが面白かったです。

3. Analog wind (3:16)

最初に作った曲で、noteにも投稿しています。


音は繰り返しの長い音で5回目の音だけ変えているだけの曲なのですが、パーカッションパートの打ち込み間違いによる偶然できたリズムが面白かったので、どうにか形に出来ないか試したものです。打ち込み間違いの偶然なので、またやってと言われてもできないですね・・・

というか今回の曲全て偶然から作るがコンセプトなので2度と同じものは作れないですね・・・

ノイズが途中途中であるのですが、それをあえて「マイクに吹き付ける風」としてイメージしてもらえたらいいなと思い残しました。ので他より全体的な音のボリュームがあると思います。いいのかなって思ったけどひとりだしもうなんでもありでしょうと開き直ったのも1つの理由です・・・(?)

4.Winter Running (2:51)


タイトルは曲を作った後に冬っぽいという安直な理由でつけました。構成する音が他より少ない比較的静かな曲ではありますが、低音部の音で少し冬の荘厳さを出しています。寒さを感じるアイスっぽい音をリズムベースにこれまたフレーズを組み合わせたものを採用しています。8回ほどフレーズが続くのでちょっと退屈かなと思っちゃたけど途中から自然なつなぎで雰囲気が違う感じに作れたかなと思っています。これが5個目に作った曲です。

5.Noise of the universe (6:56)


これだけ他と違います。伸びる音の中で無作為な方向からなりだすポーンという音が延々と鳴り響く曲です。2個目に作りました。

これはもともと別で並行して作ろうとしていたアンビエントの中に入れようと思っていたのですが、時間がなく別のものを同時に作ることを中止し、「Overlapping Phenomena」だけにした都合で入れてしまったものです。

ポーンと響く音の中に隠れた音と音のかすれ合いがノイズのようにこだまする様子を描いたつもりです・・・これもちょっとノイズがあるので理由後付けかよと思われますが、編集時点であったものを減らしてちょっと残す程度までのミックスダウンとしました。

追記:YOUTUBEチャンネルを開設しました!

フリクルに登録した「フォノンノート」のページです。

youtubeには後日、アップします。そしたらお知らせします。

超速い追記:その日のうちにYOUTUBEに一部アップロードしました。

フォノンノートnoteマガジンに視聴できるようにフルで投稿しておきました。駄作ですが良かったらお聴きくださいませ。

第1期「Overlapping Phenomena」制作でした!サークル活動という名のただのひとり活動だってことは自分から見ても周りから見てもそうだと思いますが、企画して自分で活動するっていうある種の「ソロプロジェクト」のようなものみたいで楽しかったんです。音楽理論にも触れ、作曲の際にはDTMソフトに初めて触れて、久しぶりに新鮮なことがいっぱいできて本当に楽しかったです。

配信されても配信されなくても、形式的な登録でいいのでこれにて終了です。

フォノンノートはひとりぼっちの単独サークルですので音楽以外にもひっそりと活動していこうと思います。

以上です。ご覧いただきありがとうございました!!!!!

PHONON NOTESの記事、および音楽に、少しでも良いと感じていただき、サポートいただきましたら、音楽制作や企画記事執筆等に充てさせていただきます。この度は記事にご来訪いただきまして誠にありがとうございました。また、PHONON NOTESの記事をご覧になってくださいませ。