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2021年12月の収益と総括

今年も終わりですね。先月のAudiostockの収益の報告を忘れてましたが、今月分と合わせて申請したのでその額は2,902円でした。

1曲売れたのでその分が大きいですね、僕の場合だと3,300円のBGMが売れると1,400円ほど収益となります、となると定額報酬は1,500円くらいですね。

今年になって本腰をいれて始めたAudiostockですが、収益が発生したのが7月からで12月でトータル14,000円ほどでした。

その額をどう見るかは、見方次第ですが、僕は好きなことでお金を貰えるってことと、自分の作った音楽が誰かが使いたくなる、そんな付加価値を持ったって実感がとても大切だと思います。

よくあるミニマリストのマインド的な本にもあることですが、クリエイティブな方向に向く。僕だと音楽ですけど、そっちの方を向いてれば無駄な出費もなく、あわよくば収益につながる、そんな経験の多い2021年でした。

音楽を通しての出会いは僕の世界を広げてくれました。比べると稼いでる人なんていくらでもいる。自分で出来ること、それが他人の役に立つ、結局お金になる。自分がやりたいことそこにフォーカスするのがとても大事。だけど、実績が生まれないとやめたくなっちゃう。すごくわかります。ギャンブルで数十万儲けたとか短期的な利益に走りたくなる、そんな気持ちもわかります。

僕がそれでも音楽、特にHiphopのビートを作るってことに拘ったのは、売れてるわけでもないラッパーが僕が作ったビートでラップして、オーディエンスがその曲を口ずさむ光景にくらったからかなとか今思うと。自分の作品が価値を持った瞬間をみてしまったからだと思う。

その情熱に駆られてやり続け、出会ったのがAuthorityでした。彼との出会いはやっぱり続けてきて積み重ねたからだなと思います。

僕は幼少期から楽器をやってるわけでもなく、頭もそんなよくない商業高校出身のただのサラリーマンですが、自分の愛してる音楽のジャンルでしかも、学生時代に聴いていたSEEDAさんとまで曲を作れるなんて思っていませんでした。

僕の夢の続きが色んな人の夢に繋がってるんかなとかかっこつけたこといっちゃったりして2021年
Thakns.

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