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SpliceのStack機能で簡単ビート制作:PHONONの効率的な方法

こんにちは、PHONONです。ビートメーカーでシステムエンジニアとしても活動しています。今日は、SpliceのStack機能を使ったビート制作の方法を紹介します。私は30分程度で1曲できました。(笑)

ジャンルの選択

最初にSplice上のStack機能で「Chill Lounge」を選択。すぐに良いサンプルが見つかりました。

Ableton Liveへのエクスポート

 サンプルはAbleton Liveフォーマットでエクスポート。これには3つの理由があります。
1. Ableton Liveを所有していること、
2. サンプルがピッチ調整済みであること、
3. タイムストレッチの品質が高いことです。

FL Studioでの最終調整

Ableton Liveで調整したサンプルをFL Studioにインポートし、ドラムやSpinz808を追加して完成。FL Studioは楽曲制作に適していると感じています。
完成したビートはこちらから視聴できます。

まとめ

 SpliceのStack機能はビート制作を簡単にし、Ableton LiveとFL Studioの組み合わせで高品質な楽曲を作成することができます。

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