Studio One を英語で使う理由

今使っている DAW は Studio One Professional ですが、言語を日本語ではなく英語にして使っています。理由は、英語の方がカッコイイような気がする、とかもありますが、何となく英語の方が軽いんじゃないかと思った、というのもあります。

英語に比べて日本語の処理が重くなるというのは、昔のパソコンだと常識でしたが、今は差はないはずなので、宗教みたいなものですね。

News Feed

ということで、今の時点で英語で使っている最大の理由は、News Feed です。Studio One のスタート画面は 3列になっているのですが、一番右の列がニュース紹介になっていて、ここに出てくる内容が英語と日本語で違うのです。

(fig.1)  English を指定したときの news feed

英語だとこんな感じです。ここに紹介されるニュースは PreSonus Blog の記事と、YouTube の PreSonous 公式チャンネルの動画のことが多いと思います。画像に出ているのは、

The Ultimate Creative Block Unlock

Which comes first: the lyric or melody? KOTA the Friend Answers

Two Simple Uses for Dynamic EQ | PreSonus

この3つです。最初は公式ブログの記事、後の2つは YouTube 動画です。それぞれの日付が、7/5、7/3、7/2 で、割と頻繁に追加されています。

言語を日本語にすると、日本語のニュースが紹介されますが、今の時点で表示されている記事の日付が、7月1日、5月10日、5月1日、といった感じでちょっと古いのです。

余談

初音ミクがリパッケージ

初音ミクには今まで Studio One Artist がバンドルされていたのですが、7月1日から発売されているリパッケージ版は、バンドルする DAW が Cubase LE に変更されました。

私が今 Studio One を使っているのは初音ミクにバンドルされていたからなので、Cubase がバンドルされていたらこのマガジンは Cubase 入門的な内容になっていたと思います。


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