2021年12月の記事一覧
日経平均年末は115円安､年間では1,347円上昇
今年の最終売買日
１２月３０日（木）の日経平均は
前日比１１５円安
２８，７９１円
と前日に続き下落しました
２９日（水）ＮＹダウは
９０ドル高
３６，４８８ドル
６営業日連続で上昇し
史上最高値を更新しました
新型コロナウイルス変異株「オミクロン」の
感染が拡大しているものの
重症化リスクは低いとの認識が広がっています
経済に与える影響は大きくないとの見方から
株式を買う動きが続いています
前
ＳＰ５００･ナスダック下落､日経平均１６２円安
２９日（水）の日経平均は
前日比１６２円安
２８，９０６円
と下落しました
２８日（火）ＮＹダウは
９５ドル高
３６，３９８ドル
５営業日連続で上昇しました
当面の景気は堅調との見方から
景気の影響が大きい銘柄や消費関連株が買われ
ダウを押し上げました
一方で
Ｓ＆Ｐ５００指数が連日高値を更新していたことから
これまで買われていたハイテク株に
短気的な利益確定とみられる売りが増えました
Ｓ＆Ｐ５
ダウ３５１ドル高､日経平均３９２円高
２８日（火）の日経平均は
前日比３９２円高
２９，０６９円
と３営業日ぶりに大幅に上昇しました
週明け２７日（月）ＮＹダウは
３５１ドル高
３６，３０２ドル
４営業日連続で大幅に上昇しました
クレジットカード大手のマスターカードが
１１月１日～１２月２４日のカード利用が前年比８．５％増加
と発表したことから
消費は好調との見方が広がり
株式を買う動きが広がりました
また
長期金利が低下したことか
日経平均１０６円安、年末ムード
週明け２７日（月）の日経平均は
前週末比１０６円安
２８，６７６円
と前週末に続き下落しました
前週末２４日（金）の米国株式市場は
休場（クリスマス）でした
欧州でコロナ変異株「オミクロン」の感染が広がり
行動制限強化による景気下押し懸念が高まっています
日本でも感染拡大の兆しがあることから
週明けの東京市場では
株式を売る動きが優勢となりました
ただ
欧米市場および外資系投資家は
クリスマス
日経平均週末は15円安､週間では236円上昇
週末２４日（金）の日経平均は
前日比１５円安
２８，７８２円
と４日ぶりに下落しました
２３日（木）のＮＹダウは
１９６ドル高
３５，９５０ドル
と３日連続で上昇しました
コロナ変異株「オミクロン」は重症化リスクが低い
との調査結果の発表が相次ぐことから
感染拡大が経済に与える懸念がやや後退し
株式を買う勢いが強まりました
半導体株の上げが目立ちました
Ｓ＆Ｐ５００指数は
２９ポイント高：４，７
日経平均２３６円高､３日連続高
２３日（木）の日経平均は
前日比２３６円高
２８，７９８円
と３日連続で上昇しました
２２日（水）のＮＹダウは
２６１ドル高
３５，７５３ドル
と前日に続き上昇しました
ファイザーが
コロナ治療経口薬（飲み薬）の使用について
ＦＤＡ（食品医薬品局）に承認されたと発表したことから
株式を買う動きが強まりました
１２月の消費者信頼感指数が
前月比で市場予想以上に上昇したことも
株式の買い安心感を誘い
日経平均４４円高､小幅連騰
２２日（水）の日経平均は
前日比４４円高
２８，５６２円
と前日に続き上昇しました
２１日（火）のＮＹダウは
５６０ドル高
３５，４９２ドル
と４営業日ぶりに大幅に上昇しました
ダウは前日までの３営業日間で９９５ドル下落していたことから
この日は短期的な反発期待とみられる買いが増えました
消費・旅行・レジャー関連銘柄の上げが目立ちました
前日好決算を発表したマイクロンテクノロジーほか
半導体株も
日経平均５７９円高､３日ぶり反発
２１日（火）の日経平均は
前日比５７９円高
２８，５１７円
と３営業日ぶりに大幅に上昇しました
週明け２０日（月）のＮＹダウは
４３３ドル安
３４，９３２ドル
と３営業日連続で大幅に下落しました
欧米において
コロナウィルス変異株「オミクロン」の感染拡大を受け
行動規制する地域が増えつつあることから
景気停滞に対する懸念が広がっています
景気の影響が大きいだけでなく
幅広い業種の銘柄が売られまし
中国景気懸念から日経平均６０７円安
週明け２０日（月）の日経平均は
前週末比６０７円安
２７，９３７円
と前週末に続き大幅に下落しました
前週末１７日（金）のＮＹダウは
５３２ドル安
３５，３６５ドル
と前日に続き大幅に下落しました
欧米において
コロナウィルス変異株「オミクロン」の感染が拡大していることから
行動規制による景気下押しが懸念され
景気の影響が大きい銘柄を中心に
株式が売られました
原油先物相場下落を受け石油株が売ら
ダウ週末は532ドル安､週間では605ドル下落
週末１７日（金）のＮＹダウは
５３２ドル安
３５，３６５ドル
と前日に続き大幅に下落しました
欧米において
コロナウィルス変異株「オミクロン」の感染が拡大していることから
行動規制による景気下押しが懸念され
景気の影響が大きい銘柄を中心に
株式が売られました
原油先物相場下落を受け
石油株が売られたことも
相場を押し下げました
ナスダック総合株価指数は
１０ポイント安（１５，１６９ポイント）
と下
日経平均週末は520円安､週間では107円上昇
週末１７日（金）の日経平均は
前日比５２０円安
２８，５４５円
と３日ぶりに大幅に下落しました
１６日（木）のＮＹダウは
２９ドル安
３５，８９７ドル
と下落しました
ＦＲＢ（連邦準備理事会）は
前日のＦＯＭＣ（連邦公開市場委員会）後に
金融緩和の縮小ペースを加速させるとともに
利上げを実施する姿勢を明確にしたことから
景気は堅調との見方が広がり
景気の影響が大きい銘柄が買われました
一方で
今
ＦＯＭＣ無事終え日経平均６０６円高
１６日（木）の日経平均は
前日比６０６円高
２９，０６６円
と前日に続き大幅に上昇しました
１５日（水）のＮＹダウは
３８３ドル高
３５，９２７ドル
と３営業日ぶりに大幅に上昇しました
ＦＲＢ（連邦準備理事会）がＦＯＭＣ（連邦公開市場委員会）において
金融緩和の縮小ペースを加速させ
２０２２年の利上げ回数を増やすことを決定したものの
想定の範囲内と株式市場では受け止め
株式を買う勢いが強まりまし
日経平均２７円高、様子見
１５日（水）の日経平均は
前日比２７円高
２８，４５９円
と上昇しました
１４日（火）のＮＹダウは
１０６ドル安
３５，５４４ドル
と前日に続き下落しました
１１月の卸売物価指数が市場予想以上に上昇したことから
ＦＲＢ（連邦準備理事会）が金融緩和の縮小を加速させるとの見方が広がり
株式を売る勢いが増しました
インフレ懸念を受け
長期金利が上昇したことから
金利上昇時に割高感から売られる傾向のある
変異株警戒と首相発言受け日経平均207円安
１４日（火）の日経平均は
前日比２０７円安
２８，４３２円
と下落しました
週明け１３日（月）のＮＹダウは
３２０ドル安
３５，６５０ドル
と下落しました
英国において
コロナウイルス変異株「オミクロン」の感染者の死亡が確認されたことから
オミクロンの感染に対する警戒が高まり
株式を売る動きが強まりました
行動制限の懸念が高まり
景気の景気の影響が大きい銘柄や
旅行・レジャー関連の下げが目立ちま