2021年2月の記事一覧
米金利上昇嫌気し週末日経平均１，２０２円安
２６日（金）の日経平均は
前日比１，２０２円安
２８，９６６円
と大幅に下落しました
２５日（木）のＮＹダウは
５５９ドル安
３１，４０２ドル
と５営業日ぶりに大幅に下落しました
長期金利が上昇したことから
金利に対する割高感が意識されるネット・ハイテク株ほか
幅広い業種の銘柄が売られました
ナスダック総合株価指数は
４７８ポイント安（１３，１１９ポイント）
と大幅に下落しました
米金利上昇、
ワクチン期待からダウ高値、日経496円高
２５日（木）の日経平均は
前日比４９６円高
３０，１６８円
と大幅に上昇しました
２４日（水）のＮＹダウは
４２４ドル高
３１，９６１ドル
と大幅に上昇し史上最高値を更新しました
４営業日連続高です
食品医薬品局（ＦＤＡ）が
ジョンソンエンドジョンソン（Ｊ＆Ｊ）が開発するコロナワクチンについて
高い効果があるとの認識を示したことから
ワクチン供給の拡大による
コロナの収束と経済正常化に対する期待
ハイテク株売られ日経平均４８４円安
休日明け２４日（水）の日経平均は
前日比４８４円安
２９，６７１円
と大幅に下落しました
週明け２２日（月）のＮＹダウは
２７ドル高
３１，５２１ドル
と小幅ながら前週末に続き上昇しました
新型コロナウイルスのワクチン接種が進み
経済正常化に対する期待が高まっていることから
キャタピラー（建設機械）、ビザ（クレジットカード）など
景気の影響が大きい銘柄が買われ
ダウを押し上げました
一方で
長期
週明けナスダック３４１ポイント安
週明け２２日（月）のＮＹダウは
２７ドル高
３１，５２１ドル
と小幅ながら前週末に続き上昇しました
新型コロナウイルスのワクチン接種が進み
経済正常化に対する期待が高まっていることから
キャタピラー（建設機械）、ビザ（クレジットカード）など
景気の影響が大きい銘柄が買われ
ダウを押し上げました
一方で
長期金利上昇を受け
金利に対する株式の割高感がやや不安視され
ハイテク・ネット・ソフトウェア株が
正常化期待から日経平均１３８円高
週明け２２日（月）の日経平均は
前週末比１３８円高
３０，１５６円
と４営業日ぶりに上昇しました
前週末１９日（金）のＮＹダウは
９８セント高
３１，４９４ドル３２セント
と小幅ながら上昇しました
銅など商品相場が上昇傾向となっていることから
世界的な景気回復期待が強く
景気の影響が大きい銘柄が買われました
一方で
長期金利上昇を受け
金利に対する株式の割高感がやや不安視され
ネット・ソフトウェ
ダウ週末は横ばい､週間では35ドル上昇
週末１９日（金）のＮＹダウは
９８セント高
３１，４９４ドル３２セント
と小幅ながら上昇しました
銅など商品相場が上昇傾向となっていることから
世界的な景気回復期待が強く
景気の影響が大きい銘柄が買われました
一方で
長期金利上昇を受け
金利に対する株式の割高感がやや不安視され
ネット・ソフトウェア株が売られました
Ｓ＆Ｐ５００指数は
７ポイント安（３，９０６ポイント）
と下落しました
ネット・ソ
日経平均週末は218円安､週間では497円上昇
週末１９日（金）の日経平均は
前日比２１８円安
３０，０１７円
と３日連続で下落しました
１８日（木）のＮＹダウは
１１９ドル安
３１，４９３ドル
と３日ぶりに下落しました
前週の失業保険申請件数が市場予想を上回ったことから
雇用情勢の改善が遅れているとの認識が広がり
景気の影響が大きい銘柄が売られました
長期金利の上昇が続いていることから
金利に対し割高感が顕著になる
ネット・ハイテクなどの高
日経平均続落､５６円安
１８日（木）の日経平均は
前日比５６円安
３０，２３６円
と前日に続き下落しました
１７日（水）のＮＹダウは
９０ドル高
３１，６１３ドル
と前日に続き上昇し
連日の史上最高値更新となりました
この日のＦＯＭＣ（連邦公開市場委員会）議事録公表を受け
現状の雇用・物価状況では金融緩和が長期化するとの見方が強まり
株式を買う動きが優勢となりました
一方で
これまで相場を牽引してきたハイテク株が売られ
日経平均１７５円安､３日ぶり下落
１７日（水）の日経平均は
前日比１７５円安
３０，２９２円
と３営業日ぶりに下落しました
１６日（火）のＮＹダウは
６４ドル高
３１，５２２ドル
と上昇し
史上最高値を更新しました
金利上昇を受け
利ザヤ拡大が期待される金融株が買われ
原油先物相場上昇を受け
石油関連株が買われ
ダウを押し上げました
一方で
これまで相場を牽引してきたハイテク株が売られ
前営業日（前週末）に史上最高値を更新した
日経平均大幅続伸も値下がり銘柄多い
１６日（火）の日経平均は
前日比３８３円高
３０，４６７円
と前日に続き大幅に上昇しました
週明け１５日（月）の米国株式市場は
休場（プレジデントデー）でした
米国市場は休場でしたが
独ＤＡＸ指数が史上最高値を更新しました
加えて
日本国内において
コロナウイルスの感染者が減少傾向となっていることや
ワクチン普及による感染収束と景気回復に対する期待が高まっていることから
日経平均は前日に続き大
ダウ週末は27ドル高､週間では310ドル上昇
週末１２日（金）のダウは
２７ドル高
３１，４５８ドル
と上昇し、史上最高値を更新しました
１０～１２月決算がピークを越えたことから
一旦株式を売る動きも見られ
ダウは下落して推移しました
ただ
米政府がファイザー社、モデルナ社と
ワクチンの追加供給の契約を結んだことや
ニューヨーク州の一部で店内飲食が再開されたことから
コロナウイルス感染の収束と経済正常化に対する期待が高まり
株式を買う動きが優
日経平均､週末42円安も週間では740円上昇
休日明け１２日（金）の日経平均は
前日比４２円安
２９，５２０円
と５営業日ぶりに下落しました
１０日（水）のＮＹダウは
６１ドル高
３１，４３７ドル
と上昇しました
原油先物相場上昇を受け
景気の影響が大きい銘柄が買われ
ダウは史上最高値を更新しました
一方で
前日上昇したネット・ソフトウェア株が売られ
Ｓ＆Ｐ５００指数
ナスダック総合株価指数
ともに下落しました
１１日（木）のダウは
７ド
日経平均３日連騰も一服感
２月９日（火）の日経平均は
前日比１１７円高
２９，５０５円
と３営業日連続で上昇しました
週明け８日（月）のＮＹダウは
２３７ドル高
３１，３８５ドル
と６営業日連続で上昇し
史上最高値を更新しました
イエレン財務長官が
経済対策が実施されれば来年にも完全雇用を実現できる
との見方を示したことから
経済対策に対する期待が更に高まり
株式を買う動きが続いています
コロナワクチンの接種が開始されて