事業の本質的な問題点に、誰も気がついていないことの問題をchatGPTに要約してもらいました。

先日12月に7年勤務した職場を退職した。この福祉という世界は碌でもない、一般社会で働けない残念な人材が集まる仕組みがある。

【要約後の文章】
この文章は、ある状況において事業や組織が直面している様々な課題や問題点について述べています。以下に要約します:

主な理由:

  1. 資本主義の思想:

    • 資本主義の影響で、お互いを潰し合うような性向性が生まれ、これがデフレ社会での影響を受けている。

  2. 報酬単価の低さ:

    • 業界の報酬制度が国保と一部利用者の負担に依存し、報酬単価が低い。報酬向上を図るには煩雑な手続きが必要で、一般職と同等な報酬を得るのが難しい。

  3. 人間力での問題解決:

    • 問題が発生した際に、人間力での対応が重視されており、効果的な仕組みやノウハウの継承が不足している。

  4. ノウハウ継承の不足:

    • 組織内でのノウハウの継承が不十分であり、人員の変動があるたびにリセットされる状況が生じている。

  5. 現状維持に体力を使う:

    • 現状を維持することに非常に多くの労力がかかり、新たな事業投資が難しい状況。

問題点:

  1. 資本主義的な思想により、競争や優劣が強調され、デフレ社会の中で生き残るためにお互いを潰し合う傾向がある。

  2. 基本報酬単価の低さと複雑な加算制度が、事務処理に時間を取らせ、一般職との報酬格差を生み出している。

  3. 人員不足により、人員の招き入れが後ろ向きな要因となり、一般職との壁が形成されている。

  4. ノウハウ継承が人間力に頼りすぎており、問題が発生しやすい状況が続いている。

  5. 労力を現状維持に費やすことが多く、新しい取り組みや事業投資に十分なリソースが割けていない。

解決法:

  1. 資本主義的な争いを防ぐために、コミュニケーションの透明性を高め、問題が見えやすい状態を作る。

  2. 基本報酬単価を改善し、加算制度を柔軟化して事務処理の簡素化を図り、一般職との報酬格差を縮小する。

  3. 一般職の戦力化を促進する仕組みを整備し、能力の高い人材に対しては適切な報酬を付与する。

  4. ノウハウの継承を仕組みに頼り、経験の蓄積と共有を確保するための仕組みを導入する。

  5. データの蓄積と分析により、現状維持に使われるリソースを最適化し、新しい取り組みに活かす。


【要約前の文章】
理由:
1、資本主義ではない思想が取り入れられているから
2、報酬単価が低く椅子の取り合いゲームだと錯覚しているから
3、人間力で問題を解決しようとするから
4、ノウハウ継承がされず、人員が変わるたびにリセットされるから
5、現状維持に体力を使い事業投資ができないから

解説:
1、資本主義の思想の原則は、競争と優劣がはっきりとつくのが良い面でもあり悪い面でもあります。福祉的思想は誰もが平等に、一切の個人の事情に関わらず受けることができるものです。

2、業界の報酬に関しては国保と一部利用者から負担というモデルなので、上限が決まっています。その上限を向上させようと思うと、処遇改善加算など複雑な仕組みを理解して、煩雑な事務を行いようやく一般職と同じような報酬を得られるようになります。

3、事業の報酬が少ないということは限られたリソースや時間の中で人員を確保する必要があり、事業所数が少ないなどアドバンテージがある場合には、人員に対してのボリュームを出すことが難しくなり、問題があったり不良な人員に関しても決定打を打つことができずに放置をし続けなければいけない状況を生んでいます。

4、務めているものに全責任がある訳ではありませんが、ノウハウの継承が全くされずに刻々と変わっていく状況に対応が仕切れなくなり、人員が入れ替わると、経験が浅かろうが沢山あろうが、継承がされずに維持をすることに力を割く状況を生んでいます。

5、現状維持をすることも非常に労力がかかる訳で、入り口の部分を永遠に強化し続けたり宣伝し続ける、出口の部分を永遠に開拓し続けて、探し続けていく関係性を作り続けていくことに力が割かれます。

問題点:
1、資本主義的な思想で、お互いを潰し合うような性向性が人間は本来持っているのですが、そうしないと生き残れないという呪われた思想が、何十年も続くデフレ社会によって影響を多分に受けていること。

2、基本報酬単価を向上させた上で、加算という比率に設計されているが故に、事務処理に膨大な時間が裂かれてしまい、事務員を雇えない会社や潰れていく、加算報酬単価を含めてようやく一般職に追いつけるような基準であること。

3、基本報酬単価が少ないことで、他社との競争優劣性や同職種においても、人員不足など後ろ向きが要因で人員を招き入れるしかなく、一般職との壁を作ってしまっていること。

4、ノウハウ継承が人間力による解決方法を選び続けることによって、意図しない問題が起こること(ハラスメントの一切)

5、空中戦地上戦ともに弱小となり、地上戦に労力を割く比重が高くなればなるほど、猶予がなくなり現状維持に全てのリソースを割くようになること。

解決法:
1、資本主義的な思想のよう部分はあると思うが、人間を潰しにかかろうとする予兆が見えた時点で、強力な仕組みや指摘がされるような状態を作ること、具体的にはコミュニケートの内容を全てリアルタイムで記録公開して誰もが見れる状態を目指す。

2、基本報酬単価の時点で一般職と遜色ない基準とし、加算の比率については事務手続きの寛容化、加算の付け方は実務能力や事業への貢献について評価を行い、それに伴った報酬を実施すること。

3、一般職から入れた人員を戦力化するための仕組みを作り、早い段階で能力適性が高く、一定のパフォーマンスを出せている場合に対しては、準じた報酬単価を付与すること。

4、人間力で継承するのではなく、仕組みによって継承を行い、継承がされたかどうかについても見直せる仕組みを構築すること。

5、地上戦、空中戦ともに全てのデータを蓄積分析、販促に生かせるようにデータを加工すること。


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