プロセカNEXTに応募されてたKAITOの曲を紹介する(第8回:EDM編)
欠Pです!
カバー画像スクショはEDMだしDJよねということで、ビビバスKAITOさんのイメージでビビバスのMV・衣装で揃えて撮影してきました。ここのみ~みにあて~の所はお気に入りの撮影ポイントです。
さて、今回も第8回プロセカNEXTの応募が締め切りになりましたので、応募されていたKAITO曲を紹介していきたいと思う、
んですが、
今回はそれより先に1つ……。
前回、第7回プロセカNEXT「ダウナー」の回ですこやか大聖堂さんの「ジウダス」が採用されました!おめでとうございます!
初のKAITO曲のNEXT採用楽曲!もう絶対最初に成し遂げてくれるのはこの方に違いないと思ってたので、初報を聞いたときはガッツボでございました。予定通りであれば今月プレイできるようです。楽しみですね!
逆に言えば、ここ数回ずっとNEXTのKAITOの最前線に居たエースが抜けてしまう事にもなるので当方と致しましてはますます発掘のお手伝いを頑張っていきたい所存……。
それでは改めて今回の紹介に参りましょう!
↓前回はこちらから↓
抽出条件のおさらいです!
↑今回のKAITO動画にあった訳ではありませんが、「過去回からのスライド応募」は今回から明確に除外対象になります。スライド応募の規約的な可否もよく解らないですが、このシリーズの記事で一回紹介した動画は再度紹介されません。
第8回の募集テーマは「EDM」でした。
今までも実質的にジャンルが限定されてしまいそうなお題はありましたが、こうもハッキリとジャンル名が出てきたのは初めてのことのような。
EDMは「Electronic dance music」の略称で、広義的に言えばだいたいシンセサイザーの音がしてノリノリなやつ全般です。EDMファンに見つかったら殺されそうなすっっっっげえ大雑把な説明なんですが、ここを追求すると今回の記事が動画紹介記事ではなくEDMについて語るページになってしまうので後は各自ググってください。
敢えて言うのなら『どこまでがEDMなのか』という定義の話は若干曖昧でもあり、広義的に考えるか狭義的に考えるかでも、解釈の幅も含めて考えようがあるような……。
EDM系統が専門というボカロPさんも少なくないので、今回はコンテスト全体としてそういったPさんたちがかなりイキイキと参戦されていたイメージがあります。
■【EDM】 Midnight paradox 【KAITO】
YouTube→
https://www.youtube.com/watch?v=sOLjqwfxOQU
amyuさんの作品。今回はトップバッターにしていきなりラスボスが出てきたと思いましたね……DIVAAC収録のミク曲「saturation」でお馴染みのPさんですがKAITOのEDM曲も過去作で作られています。個人的にKAITOのEDMっつったら大本命のPさんです。
元からEDM系を中心に作られてるPさんの作品ということもあって技術や知識量を感じさせる正統派EDM。作詞のさくさんとのタッグでカッコよくも切なげな作品に仕上がっています!
■ツクモガミクライシス/Actor.KAITO
YouTube→
https://youtu.be/4Qqj7AmNs9w
うちの動画です。書いてる人がたまにボカロPなのでたまにこういうことが起こってすみません。欠乏症Pがどういうクリエイターかは「EDMがお題のコンテストでKAITOのkawaiiを投げてくる人」でおよそ十分だと思います。
世にも珍しいKAITOのkawaii future bass(自称)。今時な作風なこの曲は、TikTokでKAITOオリジナル曲を検索すると一番伸びてる動画として出てくることになってしまいました。皆もっと投稿すればいいと思うよ……。
KAITOリスナーを盛り上げたい一心で自分の心を殺して書いていますが、自分の動画紹介死ぬほど気が引けるので早くここから抜け出したいです
■【鏡音リン】【KAITO】ブリキの月人形【EDM】【オリジナル】
YouTube→
https://www.youtube.com/watch?v=KXCtF0LIYVE
いのし課長Pさんの作品。プロセカNEXTには色々な音源を用いて頻繁に応募されているPさんです。以前KAITO使用曲だとワンダショをモチーフにした曲を出されておりましたね。
このPさんはプロセカキャラクターのイメージソングを多く投稿されていましたが、今回は「人形師と人形」という一新された世界観。声質も大きく違うリンちゃんとのデュエット、良いハーモニーです。
■【ルカMEIKOKAITO】Edge of Night【オリジナル曲】
heavenさんの作品。ルカさんを中心に利用されている、最近投稿を始められたボカロPさんのようです。今回はKAITO、そしてサムネイルにもなっているMEIKOさんとのトリオ作品です!
応募作の中でも珍しい大人組トリオの作品。3人の大人っぽい掛け合いのまとまりがとても良く、ずっと聞けてしまいそうな作品です。シンセのダッキング感がEDMEDMしてて気持ちがいいです~。
■ゴーストタウン / 沫尾 feat. KAITO
YouTube→
https://www.youtube.com/watch?v=LTw-OjzfXDQ
沫尾さんの作品。こちらのPさんはなんとこちらが「VOCALOID処女作」!元々は歌い手さんをやられている方のようですが、ボカロ曲自体は初投稿とのこと。今後が楽しみすぎる……!
EDMとしてのサブジャンルは主コメによると「フューチャーハウス」ということで、EDM感がありつつもお洒落なサウンドです!
動画を彩るのは、KAITOファンにはもはや説明不要ののくはしさんのかっこいいイラストです!
■最後に
この時期ってKAITOの誕生日を翌月に控えている時期(※先月末が〆)なので、元々1年で1番KAITOの投稿減る時期です。
その中でこれだけ数が出てきたのは、逆にKAITO誕合わせで動画を作らない層のPさんたちにもKAITOを採用する選択肢が増えてきたのかなあと思ったりします。嬉しい事ですね!
まあ、両方出るせいで修羅ってる人もいますけどね、私とか……。
最後に次回 第9回プロセカNEXT、テーマは「フリー」です。
また次回も締め切りになった頃に記事を書けたらいいなと思います!
では!
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