【ヤフコメ再配信】『バチカン、五輪開会式遺憾 「他者へ敬意を」と声明』の記事に対するコメント


2024年8月4日9:49投稿

パリ五輪開催直前のローマ法皇の声明だと、大会の開催で世界平和を求めていたが、五輪でそのようなことができないということがキリスト教への侮辱とともに身をもって知ることになったと思う。
ここまで侮辱されてもなおバチカンは五輪は平和の祭典と思っているだろうか。
大会会期中でも戦争は休戦するどころか拡大しようとしているし、競技の実際により相手国に対する誹謗中傷を行い、組織委員会の不手際でくすぶっている火に油を注いで燃焼を促している状況を考えると、開催によって世界がさらに分断したと思う。
一方で表現の自由については尊重しているようだが、明らかに一線を超えていると思う。中には脅迫を行うケースもあるが、そもそもトマ・ジョリ含む関係者は自らが犯罪者になってまで身を挺して行為に及ぶだけの価値のある人物なのだろうか。
罰当たりなことをした以上、神の裁きを受ける形でいいのではないかと思う。

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