【ヤフコメ再配信】『藤島ジュリー景子氏が近く旧ジャニーズ事務所関連会社3社の代表退任…性被害訴えは993人で支払い完了446人に』のニュースに対するコメント


2024年6月7日13:42投稿

なぜ1回目の記者会見からこの報道までの約9ヶ月の間ジュリーの関連会社代表についての取り扱いを行わなかったのだろうか。2023年のうちに決着してもよかった話である。
2回目の記者会見で上がった所属藝人を原則各ユニットで事務所を設立させ、STARTOとエージェント契約を行うという方針が東山から出され、楽曲の権利関係についてどうすべきか考える必要が生じても、この時点でジュリーが約束通り経営に関わっていない状況から考えても辞めてよかったはずだ。
このまま一般人の関心が薄れ、忘れ去ることを待っていたようにしか思えない。
これでジュリーとSMILE-UP.との関わりは、5日に設立を表明した一般社団法人Mindfulでの社員という立場のみということだろうか。ジュリーの名前が個人名で表記されている他、SMILE-UP.は会社名として社員として連ねている。どれだけの規模が入るのかこの点を触れないのはなぜか。

・「なぜジュリーの動向に拘るのか」という返答コメントに対するレスポンスコメント
2024年6月7日14:26投稿

確かに、行為を及んだのは創業者のジャニーのジジイと報告書で明らかになり何も対応することなく退職させた元社員2名である。
一方でそんなジャニーのジジイやメリーババアと同様に創業者一族という点でジュリーが完全に無関係であるということはあり得ない。
ジャニーズ問題から改革を進める意味でも、創業者一族から切り離す必要がある。拘わっているかどうかという次元の話ではない。
ファミリークラブの運営主体の点でSMILE-UP.が関わり続けていたことに対する反発から急遽SMILE-UP.ともSTARTOとも独立した状態となったが、ジュリーが関連会社代表でい続けることに疑問を抱く人は少なからずいる。
その中には楽曲の権利に絡むものもあり、所属藝人がSTARTOに実質移籍した以上ジュリーが代表である必要はないだろう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?