【ヤフコメ再配信】『関口宏、テレビが守り続けなければいけないのは「“今”を伝えるということ」』の記事に対するコメント


2024年9月13日7:09投稿

メディアの多様化によって、テレビは主役の座から降ろされたと関口は考えているようだが、降ろされたのではなく自ら主役の座から降りたということが正しいのではないか。
今を伝えることも日本のテレビメディアでは一切できていない。それ以上に、かつて国政政党だった政治団体の党首が発言していた通り、国民を洗脳する装置に成り下がった。COVID-19の時に視聴者に牙を剥いて、間に受けて行動した一部の人が命を落としたり、健康被害を負うという状況は記憶に新しい。
エセ保守たちから散々おもちゃにされている「サンデーモーニング」では予定調和で進めないというポリシーでこだわっていたことは感じる。太田のサンジャポや選挙特番での様子も予定調和を崩そうとしているようにも見える。
最近、テレビで腹が捩れるほど爆笑するということはない。某モノマネ芸人がある施設の生中継で暴走した時だろう。予定調和でないから面白いのだろう。

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