【ヤフコメ再配信】『性別騒動の選手がメダル確定―ボクシング』の記事に対するコメント


2024年8月4日19:55投稿

これで2人ともメダリストとなってしまった。彼女たちはそのような意図があるとは思いたくないが、意図的にトランスする者が今後現れる可能性が大いに考えられる。ぼったくり男爵の妄言の中に、競技人生の期間で決めるとということまで考えていたが、このまま会長権限で認められれば元の性で出場競技と近しい競技で活躍し、トランス後に出場競技での選手生命を始めるということでかいくぐることができてしまうのではないか。
国際ボクシング連盟のガバナンスの問題で世界大会と五輪での対応に差が発生してしまったが、IOC自体もガバナンスに問題があることは明らかである。
このまま同様のことがまかり通るなら、競技団体自体が完全撤退し五輪で競技の運営ができなくなる状況にするしかないと改めて思う。
いくら望む性に近づくことができても、遺伝子レベルでは変えることは不可能である。
何かしらの対応を行うにしても難しい対応が迫られるだろう。

・「トランスジェンダーとちゃうってこんだけ記事にちゃんと書いてあっても理解できてへんとかホンマに同じ人間なんやろうか?サルに転換したトランスモンキーでもコメントしてんのか?」という返答コメントに対するレスポンスコメント
2024年8月4日21:42投稿

確かに、国際ボクシング連盟の性別適格検査で失格となったということしかでていない。この記事でも問題となった2名の選手はテストステロンの値が大きいことにも言及されている。
別の記事では、もう一人の問題となった選手のケリフからXY染色体が検出されたという報道があり、棄権したカリニに対してIBAは5万ドル授与する措置を講じている。
一方で、LGBTQプラスへの対応によっては意図的にトランスを試みるケースも将来的にはゼロではないのではないか。tokyo2020の時から別競技で議論に上がった話も踏まえて今後起こりうる懸念も含めコメントしているが、そちらこそ五輪擁護の頭の狂った一丁前に人間の格好をした猿がコメントしているだろうかと感じる。
そもそも単なるテストステロンの値だけでは正式な性別かどうか判別は難しい。もはや遺伝子レベルで測るしか方法がないのではないか。

※一連の報道を確認すると、これらのコメントを投稿した記事では性別適格検査でテストステロン値が高かったことで失格となったと報じている。別の記事では遺伝子レベルでの検査も行われて問題となった2名の選手からはXY性染色体が検出され国際ボクシング連盟は失格と判断をしたものの、IOCでは生まれながらに女性として認めて出場を認めた。XY性染色体の検出という報道が多い印象である。
つまりは生まれてから今まで女性として生活していたものの検査でXY性染色体だったということになり、選手の発覚の衝撃も想像できないほどのものだったと思う。この一連の問題を他の記事に対してもコメントしているが、相当深く複雑な問題であると感じる。

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