【ヤフコメ再配信】『「社会のルールでダメらしい」頂き女子りりちゃん 東海テレビとの”手記”巡る返却トラブルを告白…同社の回答は?』の記事に対するコメント


2024年5月31日7:56投稿

そんなに重要だと思うものなら、本当に送りたかった相手に対して87枚の手記全てを東海テレビに送る前に写経して別に送るなど、渡辺自身で複製せねばならなかったが、そのような考えに至らなかったのか。
これまでの報道でも手紙のやり取りという形で使用されることはあったが、受刑者側関係者から著作権を主張する状況を初めて見た。87枚の超大作を書こうが、ペラ紙1枚で済ませようが、報じる側にとってはただ単なる取材協力としか受け取られない。
そんなに著作権を訴えたいなら、あちこちに出したものを全て写経して情状証人の作家に渡して書籍化すればいいだろう。メディアが一時期メンヘラな様子を盛んに取り上げたことから興味を持ったおじ予備軍たちが食いついて買うだろう。
出版して儲けたところで、弁済するには手遅れであるが…。

・「コピーや、スマホ写真など便利なツールがありますよw」という返答コメントに対するレスポンスコメント
2024年6月1日17:32投稿

確かに、この場合はコピーやスマホ写真で残すという方法が通常なら考えられる。
どのような環境で手記を書いたかわからないが、この記事の内容では渡辺は勾留されているということを考えると、直接東海テレビに送ったならば通常行える手段を用いることが難しいことが考えられる。
そうなると、一度書いたものを改めて書き写して本当に送りたい作家に送ればいいだけのことである。この書き写す過程が、87枚もあるとまさしく写経といえるぐらいハードなものだろう。
誰かが中継する人がいて、その人を通じて東海テレビに送ったのであれば、通常の手段を用いることができるはずである。送る前に必要はものを複写せねばならなかった。

この記事が参加している募集

#創作大賞2024

書いてみる

締切:

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?